特許
J-GLOBAL ID:200903014896269000

高強度コンクリート用混和材および高強度コンクリート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 藤本 昇 ,  薬丸 誠一 ,  中谷 寛昭 ,  岩田 徳哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-095128
公開番号(公開出願番号):特開2007-269519
出願日: 2006年03月30日
公開日(公表日): 2007年10月18日
要約:
【課題】 施工時に於いては流動性の低下を防止するとともに、硬化後には自己収縮を低減でき、高強度コンクリートを製造する際に好適に使用することのできる高強度コンクリート用混和材を提供する。 【手段】 シリカフュームと、膨張材とを含有し、前記シリカフュームが二酸化ケイ素を主成分とし且つ酸化ジルコニウムを含有するものであり、該シリカフュームと該膨張材の合計量に対し、シリカフュームが60〜70重量%、膨張材が30〜40重量%であることを特徴とする高強度コンクリート用混和材および該高強度コンクリート用混和材を用いた高強度コンクリート。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
シリカフュームと、膨張材とを含有し、前記シリカフュームが二酸化ケイ素を主成分とし且つ酸化ジルコニウムを含有するものであり、該シリカフュームと該膨張材の合計量に対し、シリカフュームが60〜70重量%、膨張材が30〜40重量%であることを特徴とする高強度コンクリート用混和材。
IPC (4件):
C04B 18/14 ,  C04B 22/06 ,  C04B 22/14 ,  C04B 28/02
FI (5件):
C04B18/14 Z ,  C04B22/06 Z ,  C04B22/14 D ,  C04B28/02 ,  C04B22/06 A
Fターム (20件):
4G012MA00 ,  4G012MA01 ,  4G012MB33 ,  4G012PA28 ,  4G012PB03 ,  4G012PB04 ,  4G012PB12 ,  4G012PC01 ,  4G012PC09 ,  4G012PC11 ,  4G112MA00 ,  4G112MA01 ,  4G112MB33 ,  4G112PA28 ,  4G112PB03 ,  4G112PB04 ,  4G112PB12 ,  4G112PC01 ,  4G112PC09 ,  4G112PC11
引用特許:
審査官引用 (2件)

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