特許
J-GLOBAL ID:200903014901766084

ATM網のバーチャルパス切替制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 薄田 利幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-015678
公開番号(公開出願番号):特開平8-213985
出願日: 1995年02月02日
公開日(公表日): 1996年08月20日
要約:
【要約】【目的】トラヒックに与える影響を少なくして、ATM網のバーチャルパスの切替制御を迅速に行う。【構成】切替制御用OAMセルの発生周期を切替要求の無いときは長い周期(T1)で発生し、切替要求がある時は短い周期(T2)で発生するように可変にする。また、切替制御用OAMセルに切替命令の種別、現在選択している系の識別子を表示させる。【効果】他のトラヒックに影響を与えることなく、短い時間でバーチャルパスの切替がを実現できる。
請求項(抜粋):
ATM網内の送信側、受信側の2つのノード間に複数のバーチャルパスを設定し、送信側で上記複数のバーチャルパスに同時にセルを送信し、受信側で上記複数のバーチャルパスのうちからいずれか1つを選択するバーチャルパスの切替制御方法であって、上記2つのノード間に発生周期が可変の切替制御用OAMセルを送受し、上記2つのノードが上記切替制御用OAMセルに表示される情報によって上記複数のバーチャルパスのうちからいずれか1つの系のバーチャルパスを選択することを特徴とするATM網のバーチャルパス切替制御方法。
IPC (2件):
H04L 12/28 ,  H04Q 3/00
FI (2件):
H04L 11/20 D ,  H04L 11/20 G
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 同期制御方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-266146   出願人:富士通株式会社, 日本電信電話株式会社
  • 特開平4-181839

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