特許
J-GLOBAL ID:200903014906155083
ガラス瓶用感熱ラベル
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
藤本 昇
, 鈴木 活人
, 薬丸 誠一
, 中谷 寛昭
, 大中 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-289952
公開番号(公開出願番号):特開2005-062321
出願日: 2003年08月08日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】 パストライザー工程等においてはガラス瓶から剥離し難く、また剥離させたい場合には必要に応じて剥離することができ、しかも、ガラス瓶に対する接着性の安定したガラス瓶用感熱ラベルを提供することを課題とする。 【解決手段】 ラベル本体と、該ラベル本体の裏面側に備えられた感熱接着剤層とを備えてなるガラス瓶用感熱ラベルであって、該感熱接着剤層の2時間水浸漬後の接着強度が3.0N/15mm以上であり且つ8時間水浸漬後の接着強度が4.0N/15mm以下となるように、該感熱接着剤層を構成する樹脂組成物が、主剤であるエチレン・(メタ)アクリル酸エステル共重合体に対してオレフィン系熱可塑性エラストマーとタッキファイヤーとが添加されてなるガラス瓶用感熱ラベルによる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ラベル本体と、該ラベル本体の裏面側に備えられた感熱接着剤層とを備えてなるガラス瓶用感熱ラベルであって、
該感熱接着剤層の2時間水浸漬後の接着強度が3.0N/15mm以上で且つ8時間水浸漬後の接着強度が4.0N/15mm以下となるように、該感熱接着剤層を構成する樹脂組成物が、主剤であるエチレン・(メタ)アクリル酸エステル共重合体に対してオレフィン系熱可塑性エラストマーとタッキファイヤーとが添加されてなることを特徴とするガラス瓶用感熱ラベル。
IPC (6件):
G09F3/10
, B65D23/00
, C09J7/02
, C09J11/08
, C09J123/08
, C09J133/06
FI (8件):
G09F3/10 C
, G09F3/10 J
, B65D23/00 H
, B65D23/00
, C09J7/02 Z
, C09J11/08
, C09J123/08
, C09J133/06
Fターム (30件):
3E062AA09
, 3E062AB02
, 3E062AC06
, 3E062DA07
, 4J004AA05
, 4J004AA07
, 4J004AA10
, 4J004AA12
, 4J004AB03
, 4J004BA02
, 4J004BA03
, 4J004CA06
, 4J004CB03
, 4J004FA01
, 4J040BA20
, 4J040DA00
, 4J040DA06
, 4J040DA11
, 4J040DA18
, 4J040DC01
, 4J040DF03
, 4J040DK01
, 4J040EB02
, 4J040EB08
, 4J040JA09
, 4J040JB01
, 4J040KA26
, 4J040LA06
, 4J040MA06
, 4J040MA10
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
感熱ラベル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-176778
出願人:株式会社フジシール
審査官引用 (5件)
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