特許
J-GLOBAL ID:200903014912131617
リアコンバーターレンズ及びそれを用いた光学機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-063833
公開番号(公開出願番号):特開2002-267929
出願日: 2001年03月07日
公開日(公表日): 2002年09月18日
要約:
【要約】【課題】 撮影レンズとカメラ本体との間に装着する、拡大倍率が2倍程度のリアコンバーターレンズ及びそれを用いた光学機器を得ること。【解決手段】 主レンズ系の像面側に着脱可能に装着して全系の焦点距離を拡大する負の焦点距離のリアコンバーターレンズにおいて、前記リアコンバーターレンズは、物体側から順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群より構成され、前記第2レンズ群は、物体側から順に、両レンズ面が凹面の第21レンズ、両レンズ面が凸面の第22レンズ、像面側に比べ物体側に強い屈折力の凹面を向けた負の屈折力の第23レンズから成り、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群の光軸上の距離をBD2、前記リアコンバーターレンズ全系の焦点距離をFtlとしたとき、0.09 < | BD2/Ftl | < 0.20を満足する。
請求項(抜粋):
主レンズ系の像面側に着脱可能に装着して全系の焦点距離を拡大する負の焦点距離のリアコンバーターレンズにおいて、前記リアコンバーターレンズは、物体側から順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群より構成され、前記第2レンズ群は、物体側から順に、両レンズ面が凹面の第21レンズ、両レンズ面が凸面の第22レンズ、像面側に比べ物体側に強い屈折力の凹面を向けた負の屈折力の第23レンズから成り、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群の光軸上の距離をBD2、前記リアコンバーターレンズ全系の焦点距離をFtlとしたとき、0.09 < | BD2/Ftl | < 0.20を満足することを特徴とするリアコンバーターレンズ。
IPC (3件):
G02B 15/12
, G02B 7/02
, G03B 17/12
FI (3件):
G02B 15/12
, G02B 7/02 E
, G03B 17/12 A
Fターム (17件):
2H044AE10
, 2H087KA01
, 2H087LA30
, 2H087PA05
, 2H087PA07
, 2H087PA17
, 2H087PA18
, 2H087PB07
, 2H087QA02
, 2H087QA06
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA26
, 2H087QA39
, 2H087QA41
, 2H087QA46
, 2H101EE04
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
特開昭52-109930
-
特開昭57-086813
-
特開昭55-095920
-
リアーコンバーターレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-328092
出願人:キヤノン株式会社
-
特開昭61-156014
全件表示
前のページに戻る