特許
J-GLOBAL ID：200903014912683938

樹脂成形品

発明者：
深沢 一成

深沢 一成 について

, 
永野 繁明

永野 繁明 について


出願人/特許権者：
大日本インキ化学工業株式会社

大日本インキ化学工業株式会社 について


代理人 (1件)： 河野 通洋
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-151723
公開番号（公開出願番号）：特開2005-329669
出願日： 2004年05月21日
公開日（公表日）： 2005年12月02日
要約：
【課題】PAS樹脂(ポリアリレーンスルフィド樹脂)をレーザ光を照射する側に用いて、かつ充分な接合強度を有する樹脂成形品を提供する。【解決手段】2種の樹脂材料を重ね合わせて、一方から加熱源としてレーザ光の照射により溶着されて接合された樹脂成形品であって、レーザ光が照射される側の樹脂材料がPAS樹脂を含有する樹脂材料で構成され、且つ、レーザ光が照射される側の樹脂材料に重ねあわされる樹脂材料がポリアリレーンスルフィド樹脂、ポリアミド樹脂、ポリオレフィン及びスチレン-アクリロニトリル共重合体からなる群から選ばれる1種以上の樹脂を含有する樹脂材料である樹脂成形品。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
2種の樹脂材料を重ね合わせて、一方から加熱源としてレーザ光の照射により、前記2種の樹脂材料の当接面を溶融して溶着して接合された樹脂成形品であって、レーザ光が照射される側の樹脂材料がポリアリレーンスルフィド樹脂を含有する樹脂材料で構成されることを特徴とする樹脂成形品。
IPC (1件)：
B29C65/16
FI (1件)：
B29C65/16
Fターム (10件)：
4F211AA03 ,  4F211AA13E ,  4F211AA20E ,  4F211AA29 ,  4F211AA34 ,  4F211AB11 ,  4F211AD19 ,  4F211TA01 ,  4F211TH06 ,  4F211TN27
引用特許：
審査官引用 (2件)
  • 樹脂成形品の製造方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-314084   出願人：トヨタ自動車株式会社
  • 樹脂成形体
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-023455   出願人：豊田合成株式会社, 東レ株式会社

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