特許
J-GLOBAL ID:200903014924985174
燃料タンクの貯蔵量管理方法
発明者:
出願人/特許権者:
,
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-388610
公開番号(公開出願番号):特開2003-186955
出願日: 2001年12月21日
公開日(公表日): 2003年07月04日
要約:
【要約】【課題】 工場やオフィス、或いは各家庭側による燃料タンクの貯蔵量管理の負担を無くすと共に、燃料販売店側による計画的貯蔵量管理を実現してコストダウンを図る。【解決手段】 各工場3の燃料タンク6には貯蔵量を監視する貯蔵量監視装置9を備える。また、貯蔵量監視装置9を公衆回線13を介して燃料販売店1の貯蔵量管理センター4の貯蔵量管理用コンピュータ5に接続する。そして、貯蔵量監視装置9によって燃料タンク6内の貯蔵量を絶えず監視させておき、貯蔵量が予め設定した発注貯蔵量を下回ると、貯蔵量監視装置9は公衆回線13を介して貯蔵量管理センター4の貯蔵量管理用コンピュータ5に発注情報を自動的に送信する。そして、貯蔵量管理センター4側で前記発注情報を基に燃料の配送指示を行う。
請求項(抜粋):
少なくとも1つ以上の燃料タンクには燃料の貯蔵量を監視する貯蔵量監視装置を備えると共に、該貯蔵量監視装置を公衆回線を介して燃料販売店の貯蔵量管理センターの貯蔵量管理用コンピュータに接続し、前記貯蔵量監視装置によって燃料タンク内の燃料の貯蔵量を絶えず監視させておき、燃料の貯蔵量が予め設定した発注貯蔵量を下回ると、貯蔵量監視装置は公衆回線を介して貯蔵量管理センターの貯蔵量管理用コンピュータに発注情報を自動的に送信すると共に、貯蔵量管理用コンピュータ側の表示装置には送信されてくる発注情報を逐次出力するようにしたことを特徴とする燃料タンクの貯蔵量管理方法。
IPC (4件):
G06F 17/60 110
, G06F 17/60 302
, G06F 17/60 318
, B67D 5/60
FI (4件):
G06F 17/60 110
, G06F 17/60 302 A
, G06F 17/60 318 G
, B67D 5/60 E
Fターム (6件):
3E083AB20
, 3E083AC01
, 3E083AJ10
, 3E083AJ13
, 3E083AJ20
, 3E083AK10
引用特許:
審査官引用 (11件)
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特公昭63-057319
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特開平1-320568
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受注・配送システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-161362
出願人:富士通株式会社
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貯液タンクの在庫管理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-204360
出願人:株式会社タツノ・メカトロニクス
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貯油タンク遠隔管理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-278323
出願人:エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社, 株式会社メディア・コム・インターナショナル
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給油・ガス充填設備の監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-336388
出願人:昭和機器工業株式会社
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在庫管理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-090776
出願人:富士電機株式会社
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画像形成装置の管理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-297677
出願人:三田工業株式会社
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生産計画警報システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-278586
出願人:旭化成工業株式会社
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特公昭63-057319
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特開平1-320568
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