特許
J-GLOBAL ID:200903023733614434

貯液タンクの在庫管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 勝彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-204360
公開番号(公開出願番号):特開平8-048398
出願日: 1994年08月05日
公開日(公表日): 1996年02月20日
要約:
【要約】【目的】 消費現場での液量を実質的に連続監視して、配送計画を立てやすくすること【構成】 貯液タンクに付属させて設けられた液量を記憶する手段13と、送信指令信号の受信時に記憶手段13の液量データを出力する第1の送受信手段14と、第1の送受信手段14に送信指令信号を出力して液量データを送信させるとともに、液量データを受信する第2の送受信手段23と、タンク容量データ、発注基準量データ、及び緊急度演算用データとを格納した記憶手段24と、受信した液量データと、記憶手段24のデータとにより補充の緊急度を算出する演算手段25と、算出された緊急度を表示する表示器28とを備える。各消費現場における在庫量が、その緊急度として表示されるため、在庫切れを来すこと無く、かつ輸送効率を考慮して配送計画を立てることが可能となる。
請求項(抜粋):
貯液タンクに設けられた液量測定手段と、送信指令信号の受信時に前記液量測定手段の液量データを出力する第1の送受信手段と、第1の送受信手段に送信指令信号を出力して液量データを送信させるとともに、前記液量データを受信する第2の送受信手段と、タンク容量データ、発注基準量データ、及び緊急度演算用データとを格納した記憶手段と、前記液量データを受信した時点で前記記憶手段のデータに基づいて補充の緊急度を算出する演算手段と、算出された緊急度を表示する表示手段とを備えた貯液タンクの在庫管理装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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