特許
J-GLOBAL ID:200903014936944058
顔領域検出方法及び装置及びプログラム及び顔領域検出プログラムを格納したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-398025
公開番号(公開出願番号):特開2005-157911
出願日: 2003年11月27日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】 複数の異なるサイズの顔領域が存在する画像中から顔領域の検出時間を短縮する。【解決手段】 本発明は、入力画像を読み込み、記憶手段に格納し、入力画像を憶手段から読み出して解像度を変換した画像を生成し、変換済みの画像のうち、低解像度の画像から順に顔領域検出処理を行い、初めて顔領域を見つけた時点での画像の解像度から、予め定めた割合だけ高解像度の画像について前記顔領域検出処理を行った時点で終了する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
静止画像及び動画像を含む画像から顔領域を検出する顔領域検出方法において、
画像読込手段が、入力画像を読み込み、記憶手段に格納する画像読込過程と、
解像度変換手段が、前記入力画像を前記記憶手段から読み出して解像度を変換した画像を生成し、記憶手段に格納する解像度変換過程と、
顔領域検出手段が、前記解像度変換過程により変換済みの画像のうち、低解像度の画像から順に顔領域検出処理を行う顔領域検出過程と、
終了判定手段が、初めて顔領域を見つけた時点での画像の解像度から、予め定めた割合だけ高解像度の画像について前記顔領域検出処理を行った時点で終了する終了判定過程と、からなることを特徴とする顔領域検出方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G06T7/00 150
, G06T1/00 340A
Fターム (23件):
5B057BA02
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CD05
, 5B057DA06
, 5B057DB02
, 5B057DB06
, 5B057DC09
, 5B057DC25
, 5B057DC32
, 5L096AA02
, 5L096AA06
, 5L096BA18
, 5L096CA04
, 5L096EA03
, 5L096FA02
, 5L096FA15
, 5L096FA35
, 5L096GA08
, 5L096JA03
, 5L096JA09
引用特許:
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