特許
J-GLOBAL ID:200903014946934530

味覚物質又は飲食物の風味改良方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 正明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-084781
公開番号(公開出願番号):特開2007-252350
出願日: 2006年03月27日
公開日(公表日): 2007年10月04日
要約:
【課題】 官能評価等に基づく欠点を解決し、光トポグラフィ装置を使用した味覚物質又は飲食物に添加される風味改良剤を効率的に選択し、選択された風味改良剤を添加する味覚物質又は飲食物の風味改良方法の提供。【解決手段】 風味改良剤を添加した味覚物質又は飲食物を飲食したときの脳血流の変化を測定し、該測定結果に基づいて該風味改良剤の種類若しくは添加量を選択することを特徴とする味覚物質又は飲食物の風味改良方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
風味改良剤を添加した味覚物質又は飲食物を飲食したときの脳血流の変化を測定し、該測定結果に基づいて該風味改良剤の種類若しくは添加量を選択することを特徴とする味覚物質又は飲食物の風味改良方法。
IPC (1件):
A23L 1/22
FI (1件):
A23L1/22 Z
Fターム (4件):
4B047LG17 ,  4B047LG23 ,  4B047LP13 ,  4B047LP20
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-204657
  • 味覚認識判定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-124466   出願人:工業技術院長, 株式会社飛鳥電機製作所
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • 畠山英子,他4名,"嗜好飲料飲用による味覚刺激・嗅覚刺激がヒトの中枢神経活動・自律神経活動に与える影響,"
  • 畠山英子,他10名,"生命科学を基礎とする感性と食環境ならびに音・音楽環境の相関に関する研究,"生命科学を

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