特許
J-GLOBAL ID:200903014947335797

センサ素子及びその製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-530441
公開番号(公開出願番号):特表2000-507359
出願日: 1997年11月29日
公開日(公表日): 2000年06月13日
要約:
【要約】殊に内燃機関の排ガス中の酸素含量の測定のための小板状のセンサ素子(10)が提案されている。このセンサ素子(10)は、少なくとも1個の酸素イオン導通固形電解質を有する測定セル(12)及び加熱素子(14)を有しており、この場合、測定セル(12)及び加熱素子(14)は、電気絶縁層(50)を介して互いに接続している。絶縁層(50)の材料は、少なくとも1種の結晶性非金属性材料及び少なくとも1種のガラス形成材料からなり、この場合、センサ素子(10)の焼結の際に結晶性非金属性材料で充填された釉が形成される。
請求項(抜粋):
少なくとも1個の測定セル及び少なくとも1個の加熱素子を有し、該測定セル及び該加熱素子が電気絶縁層を介して結合している、内燃機関の排ガス中の酸素含量を測定するためのセンサ素子において、絶縁層(50)の材料が、少なくとも1種の結晶性非金属材料及び少なくとも1種のガラス形成材料からなり、センサ素子の焼結の際に、結晶性非金属材料で充填された釉を形成することを特徴とするセンサ素子。
IPC (2件):
G01N 27/409 ,  G01N 27/41
FI (2件):
G01N 27/58 B ,  G01N 27/46 325 J
引用特許:
審査官引用 (4件)
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