特許
J-GLOBAL ID:200903014957376750

連続晶析方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 数彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-332990
公開番号(公開出願番号):特開平10-156102
出願日: 1996年11月28日
公開日(公表日): 1998年06月16日
要約:
【要約】【課題】連続的に原料溶液を冷却して晶析する際、生成される結晶が冷却器(2)の冷却面、循環路(6及び8)などに析出しない連続晶析方法を提供する。【解決手段】晶析槽(2)に一定速度で連続供給される原料溶液を冷却して晶析させる連続晶析方法において、晶析槽(2)とその外部に配置された冷却器(7)とを循環路(6及び8)で連結して成る晶析装置(1)を使用し、原料溶液の供給量より多量の晶析槽(1)内のスラリーを冷却器(7)に循環させると共に原料溶液の供給量とほぽ等量のスラリーを晶析装置(1)から抜き出す。
請求項(抜粋):
晶析槽に一定速度で連続供給される原料溶液を冷却して晶析させる連続晶析方法において、晶析槽とその外部に配置された冷却器とを循環路で連結して成る晶析装置を使用し、原料溶液の供給量より多量の晶析槽内のスラリーを冷却器に循環させると共に原料溶液の供給量とほぼ等量のスラリーを晶析装置から抜き出すことを特徴とする連続晶析方法。
IPC (6件):
B01D 9/02 601 ,  B01D 9/02 602 ,  B01D 9/02 603 ,  B01D 9/02 604 ,  B01D 9/02 625 ,  B01D 9/02
FI (6件):
B01D 9/02 601 B ,  B01D 9/02 602 B ,  B01D 9/02 603 E ,  B01D 9/02 604 ,  B01D 9/02 625 A ,  B01D 9/02 625 D
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 連続晶析方法および装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-169557   出願人:千代田化工建設株式会社
  • 特開昭54-001298
  • 特公平5-013718
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