特許
J-GLOBAL ID:200903014960017753
ピロロキノリンキノン依存性グルコース脱水素酵素
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小西 富雅
, 中村 知公
, 萩野 幹治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-341551
公開番号(公開出願番号):特開2004-173538
出願日: 2002年11月25日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】マルトースやガラクトースなどに対する反応性が低い改変型ピロロキノリンキノン依存性グルコース脱水素酵素を提供する。【解決手段】対応する野生型酵素のアミノ酸配列を基準として、アシネトバクター・カルコアセティカス(Acinetobacter calcoaceticus)由来のピロロキノリンキノン依存性グルコース脱水素酵素における第326番アミノ酸〜第354番アミノ酸からなる第1領域に相当する領域、及び第278番アミノ酸〜第320番アミノ酸からなる第2領域に相当する領域においてそれぞれ一つ以上のアミノ酸が他のアミノ酸に置換されてなるアミノ酸配列を有する、改変型ピロロキノリンキノン依存性グルコース脱水素酵素である。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
対応する野生型酵素のアミノ酸配列を基準として、アシネトバクター・カルコアセティカス(Acinetobacter calcoaceticus)由来のピロロキノリンキノン依存性グルコース脱水素酵素における第326番アミノ酸〜第354番アミノ酸からなる第1領域に相当する領域において一つ以上のアミノ酸が置換されてなるアミノ酸配列を有する、改変型ピロロキノリンキノン依存性グルコース脱水素酵素。
IPC (7件):
C12N15/09
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N5/10
, C12N9/04
, G01N33/66
FI (7件):
C12N15/00 A
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N9/04 D
, G01N33/66 C
, C12N5/00 A
Fターム (35件):
2G045AA13
, 2G045BA11
, 2G045CA26
, 2G045DA31
, 2G045FB01
, 4B024AA01
, 4B024AA11
, 4B024BA08
, 4B024CA04
, 4B024CA06
, 4B024DA02
, 4B024DA05
, 4B024DA06
, 4B024DA11
, 4B024DA12
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B050CC03
, 4B050CC04
, 4B050DD02
, 4B050LL03
, 4B063QA19
, 4B063QQ03
, 4B063QQ24
, 4B063QS02
, 4B063QX02
, 4B065AA01X
, 4B065AA04Y
, 4B065AA57X
, 4B065AA72X
, 4B065AA90X
, 4B065AB01
, 4B065BA02
, 4B065CA28
, 4B065CA46
引用特許:
引用文献:
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