特許
J-GLOBAL ID:200903014960399036

回路体同士の電気接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 瀧野 秀雄 ,  松村 貞男 ,  瀧野 文雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-100275
公開番号(公開出願番号):特開2009-253078
出願日: 2008年04月08日
公開日(公表日): 2009年10月29日
要約:
【課題】接続信頼性が高く接続作業が容易な第1の回路体と第2の回路体との電気接続構造を提供する。【解決手段】柔軟性を有するフィルム30と該フィルム30の表面に設けられた第1の導体パターン31とを有する第1の回路体3と、ベース部材20と該ベース部材20の表面に設けられた第2の導体パターン21とを有する第2の回路体2と、を互いに電気接続する電気接続構造1Aは、ベース部材20に取り付けられる取付部42と、第1の回路体3に弾性的に接触して、互いに重ねられた第1の導体パターン31と第2の導体パターン21との接点部6a,6b,6cをベース部材20との間に位置付ける複数の挟持部46a,46b,46cと、を一体に有する押し付け部材4を有している。【選択図】図2
請求項(抜粋):
柔軟性を有するフィルムと該フィルムの表面に設けられた第1の導体パターンとを有する第1の回路体と、ベース部材と該ベース部材の表面に設けられた第2の導体パターンとを有する第2の回路体と、を互いに電気接続する電気接続構造であって、 前記ベース部材に取り付けられる取付部と、前記第1の回路体に弾性的に接触して、互いに重ねられた前記第1の導体パターンと前記第2の導体パターンとの接点部を前記ベース部材との間に位置付ける少なくとも1つの挟持部と、を一体に有する押し付け部材を有していることを特徴とする電気接続構造。
IPC (3件):
H05K 1/14 ,  H01R 12/04 ,  H01R 12/08
FI (4件):
H05K1/14 C ,  H01R9/09 C ,  H01R9/07 Z ,  H05K1/14 G
Fターム (21件):
5E077BB32 ,  5E077BB37 ,  5E077CC02 ,  5E077DD12 ,  5E077DD14 ,  5E077DD17 ,  5E077EE06 ,  5E077EE12 ,  5E077FF12 ,  5E077HH04 ,  5E077HH07 ,  5E077JJ11 ,  5E077JJ20 ,  5E344AA02 ,  5E344AA22 ,  5E344BB02 ,  5E344BB04 ,  5E344BB10 ,  5E344CD28 ,  5E344DD09 ,  5E344EE06
引用特許:
出願人引用 (1件)

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