特許
J-GLOBAL ID:200903014965056200
間接内部改質型固体酸化物形燃料電池
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
宮崎 昭夫
, 石橋 政幸
, 岩田 慎一
, 緒方 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-377238
公開番号(公開出願番号):特開2007-179884
出願日: 2005年12月28日
公開日(公表日): 2007年07月12日
要約:
【課題】灯油を改質原料に用いる間接内部改質型固体酸化物形燃料電池において、改質触媒を異常劣化させたり、効率を低下させたりすることなく安定に運転することのできる間接内部改質型固体酸化物形燃料電池を提供する。【解決手段】灯油を改質可能な改質器と、改質器から得られる改質ガスを燃料とする固体酸化物形燃料電池と、改質器を加熱するためのバーナとを有し、改質器が固体酸化物形燃料電池とバーナとの間に配置され、改質器が互いに連通する第一の改質部と第二の改質部を有し、改質ガスの流れについて第一の改質部が上流に第二の改質部が下流に位置し、第二の改質部が固体酸化物形燃料電池からの熱輻射を受ける位置であって、固体酸化物形燃料電池から第一の改質部への熱輻射を遮る位置に配された間接内部改質型固体酸化物形燃料電池。【選択図】図1
請求項(抜粋):
灯油を改質可能な改質器と、該改質器から得られる改質ガスを燃料とする固体酸化物形燃料電池と、該改質器を加熱するためのバーナとを有し、
該改質器が、該固体酸化物形燃料電池と該バーナとの間に配置され、
該改質器が、互いに連通する第一の改質部と第二の改質部を有し、
改質ガスの流れについて、第一の改質部が上流に、第二の改質部が下流に位置し、
該第二の改質部が、該固体酸化物形燃料電池からの熱輻射を受ける位置であって、固体酸化物形燃料電池から第一の改質部への熱輻射を遮る位置に配された
間接内部改質型固体酸化物形燃料電池。
IPC (3件):
H01M 8/06
, H01M 8/12
, H01M 8/04
FI (3件):
H01M8/06 G
, H01M8/12
, H01M8/04 L
Fターム (3件):
5H026AA06
, 5H027BA01
, 5H027BA08
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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燃料電池組立体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-396207
出願人:京セラ株式会社
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燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-089587
出願人:東陶機器株式会社
-
燃料電池及びその運転方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-151455
出願人:京セラ株式会社
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