特許
J-GLOBAL ID:200903014967031123

椎弓板を安定させる装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-511864
公開番号(公開出願番号):特表平11-512314
出願日: 1996年09月11日
公開日(公表日): 1999年10月26日
要約:
【要約】椎弓板形成術後の椎弓板4を動的に安定させる装置は間隔付け手段10を含み、この手段は椎弓板の切断した端部間に係合されるように形成されている。この装置はまた間隔付け手段10に取付けられた保持手段17も含んでおり、この手段は間隔付け手段を所定位置に保持するような形状になされている。椎弓板形成術後の椎弓板を動的に安定させる方法も提供され、この方法は椎弓板4の切断した端部間に間隔取り手段10を位置決めする段階と、前記間隔取り手段10を作動位置に保持するために該間隔取り手段10に取付けられた保持手段17を位置決めする段階とを含む。
請求項(抜粋):
椎弓板形成術後の椎弓板を動的に安定させる装置であって、 椎弓板の切断した端部間に係合されるような形状になされた間隔取り手段と、 前記間隔取り手段に取付けられ、該間隔取り手段を作動位置に保持するような形状になされた保持手段とを含んでなる椎弓板形成術後の椎弓板を動的に安定させる装置。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭63-009434
  • 脊椎管拡大術用スペーサー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-298525   出願人:高杉晋輔, 旭光学工業株式会社
  • 特開昭63-254751
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