特許
J-GLOBAL ID:200903014973094820

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-192061
公開番号(公開出願番号):特開2001-023780
出願日: 1999年07月06日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【課題】 インバータ部からのノイズの影響を回避しつつ放電灯点灯装置にマイクロコンピュータを搭載する。【解決手段】 同一基板上に、放電灯を高周波で点灯させるためのインバータ素子を有するインバータ部と、インバータ部を高周波制御するためのマイクロコンピュータを有する制御部とが配置された放電灯点灯装置であって、前記基板は、電源側に接続される入力端子と、放電灯側に接続される出力端子とを備え、前記インバータ部及び制御部を構成する回路素子類が配置される基板上の素子類配置領域が両端子間に設けられ、当該素子類配置領域は、両端子間を結ぶ方向に長く延びた形状とされ、前記マイクロコンピュータは、前記素子類配置領域において前記インバータ素子よりも入力端子側に配置されている。
請求項(抜粋):
同一基板(20)上に、放電灯(7)を高周波で点灯させるためのインバータ部(5)と、インバータ部(5)を高周波制御するためのマイクロコンピュータ(9)を有する制御部(8)とが配置された放電灯点灯装置であって、前記基板(20)は、電源(AC)側に接続される入力端子(22)と、放電灯(7)側に接続される出力端子(24)とを備え、前記インバータ部(5)及び制御部(8)を構成する回路素子類が配置される基板上の素子類配置領域(26)が両端子(22,24)間に設けられ、当該素子類配置領域(26)は、両端子(22,24)間を結ぶ方向に長く延びた形状とされ、前記マイクロコンピュータ(9)は、前記素子類配置領域(26)において前記インバータ部(5)よりも入力端子(22)側に配置されていることを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (6件):
H05B 41/02 ,  H02M 7/48 ,  H02M 7/538 ,  H05B 41/24 ,  H05B 41/282 ,  H05B 41/392
FI (6件):
H05B 41/02 Z ,  H02M 7/48 Z ,  H02M 7/538 A ,  H05B 41/24 L ,  H05B 41/392 G ,  H05B 41/29 C
Fターム (26件):
3K072AA02 ,  3K072BA03 ,  3K072BA05 ,  3K072BB01 ,  3K072BB10 ,  3K072DB03 ,  3K072DD04 ,  3K072GA02 ,  3K072GC04 ,  3K072HB03 ,  3K098CC57 ,  3K098DD22 ,  3K098DD35 ,  3K098DD37 ,  3K098EE14 ,  3K098GG02 ,  5H007AA01 ,  5H007BB03 ,  5H007CA02 ,  5H007CB09 ,  5H007CB17 ,  5H007CC12 ,  5H007DB01 ,  5H007DB12 ,  5H007DC05 ,  5H007HA03
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 放電灯点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-307759   出願人:松下電工株式会社, 池田電機株式会社
  • 放電灯点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-217957   出願人:松下電工株式会社
  • 特開平4-137495
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審査官引用 (4件)
  • 放電灯点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-307759   出願人:松下電工株式会社, 池田電機株式会社
  • 放電灯点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-217957   出願人:松下電工株式会社
  • 特開平4-137495
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