特許
J-GLOBAL ID:200903014973308056

ガス給湯器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中野 雅房
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-016029
公開番号(公開出願番号):特開2000-213745
出願日: 1999年01月25日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】【課題】 ガスの一次圧検圧口を設けることなく、ガス給湯器の設置後に簡単にガス一次圧の測定を行なえるようにする。【解決手段】 最大燃焼能力スイッチ37を押すと、ガス給湯器は最大燃焼能力で燃焼するように設定され、燃焼運転する。次いで、入水温度センサ5により検出された、熱交換器2に流入する水の温度(入水温度)Tcと、流量センサ6により検出された、熱交換器2を通過する水流量Qと、出湯温度センサ7により検出された、熱交換器2から出湯する湯の温度(出湯温度)Thとから、そのときのガスバーナ10の燃焼能力を計測し、計測した燃焼能力に基づいてガス一次圧を求める。ガス一次圧が臨界値Ps以上で、正常であればメンテナンスモニタ36には「OK」を表示し、臨界値Ps以下であれば、そのガス一次圧をメンテナンスモニタ36に表示する。
請求項(抜粋):
ガス燃焼部を燃焼させて熱交換器を加熱し、熱交換器を通過する水を加熱するガス給湯装置において、ガス燃焼部の燃焼能力が最大となるように設定してガス燃焼部を燃焼させ、その時の出湯能力を計測し、計測した出湯能力に基づいてガス一次圧を判定する機能を備えたガス給湯器。
Fターム (2件):
3K068NA04 ,  3K068NA07
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 給湯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-219492   出願人:株式会社ハーマン

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