特許
J-GLOBAL ID:200903014975356686

画像表示装置および電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西 和哉 ,  志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-252231
公開番号(公開出願番号):特開2009-086024
出願日: 2007年09月27日
公開日(公表日): 2009年04月23日
要約:
【課題】表示装置の両面に異なる画像を表示可能であり、且つそれぞれの面で多視点表示を実現する画像表示装置を提供する。【解決手段】複数の画像を表示する表示パネル2と、複数の画像を分離する画像分離手段と、を備えた画像表示装置1であって、表示パネル2は、透光性の基板と、基板の一方の面に形成された複数の発光素子と、画像表示領域を構成する複数のドットと、を備え、複数のドットの各々は、ボトムエミッション型の発光素子が形成された第1サブドットと、トップエミッション型の発光素子が形成された第2サブドットと、を含み、画像分離手段は、第1視差バリアB1と第2視差バリアB2とを含み、第1視差バリアB1には、第1サブドットに対応した透光部と第2サブドットに対応した遮光部と、が備えられ、第2視差バリアB2には、第2サブドットに対応した透光部と第1サブドットに対応した遮光部と、が備えられていることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の画像を表示する表示パネルと、前記複数の画像を空間的に分離する画像分離手段と、を備えた画像表示装置であって、 前記表示パネルは、透光性の基板と、前記基板の一方の面上に形成された複数の発光素子と、画像表示領域を構成する複数のドットと、を備え、 前記複数のドットの各々は、前記一方の面とは反対の他方の面側に光を射出するボトムエミッション型の発光素子が形成された第1サブドットと、前記一方の面側に光を射出するトップエミッション型の発光素子が形成された第2サブドットと、を含み、 前記画像分離手段は、前記他方の面と対向配置された第1視差バリアと、前記一方の面と対向配置された第2視差バリアと、を含み、 前記第1視差バリアには、前記第1サブドットに対応した透光部と、前記第2サブドットに対応した遮光部とが備えられ、 前記第2視差バリアには、前記第2サブドットに対応した透光部と、前記第1サブドットに対応した遮光部とが備えられていることを特徴とする画像表示装置。
IPC (5件):
G09F 9/40 ,  H01L 51/50 ,  G09F 9/30 ,  H01L 27/32 ,  G09F 9/00
FI (4件):
G09F9/40 303 ,  H05B33/14 A ,  G09F9/30 365Z ,  G09F9/00 313
Fターム (27件):
3K107AA01 ,  3K107BB01 ,  3K107CC41 ,  3K107DD04 ,  3K107DD39 ,  3K107EE03 ,  3K107EE07 ,  3K107EE27 ,  3K107HH04 ,  5C094AA14 ,  5C094AA51 ,  5C094AA56 ,  5C094AA60 ,  5C094BA03 ,  5C094BA27 ,  5C094CA19 ,  5C094CA30 ,  5C094DA08 ,  5C094DA20 ,  5C094HA07 ,  5C094HA08 ,  5G435BB05 ,  5G435CC09 ,  5G435DD01 ,  5G435DD11 ,  5G435GG17 ,  5G435LL08
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 多重映像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-022411   出願人:日本電装株式会社
  • 有機EL表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-162194   出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (5件)
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