特許
J-GLOBAL ID:200903014979878342

プラント診断方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-091820
公開番号(公開出願番号):特開平7-294695
出願日: 1994年04月28日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】【目的】過渡事象が発生した時の観測信号の定性的な挙動と、予め準備しておいた観測信号間の定性的な因果関係とを比較照合することにより、過渡変化の起点となった信号と伝播経路を推定して原因候補の絞り込みを短時間で精度よく行えるプラント診断方法および装置を提供する。【構成】原子力発電所その他のプラントに異常な過渡事象が発生した場合、運転または監視のために観測されているプロセス信号の増加、減少その他の定性的な挙動を抽出し、予め作成しておいた信号間の物理的因果関係と比較照合することによって、過渡変化の起点となった信号と過渡変化の伝播経路とを推定し、原因候補の絞り込みを支援する。
請求項(抜粋):
原子力発電所その他のプラントに異常な過渡事象が発生した場合、運転または監視のために観測されているプロセス信号の増加、減少その他の定性的な挙動を抽出し、予め作成しておいた信号間の物理的因果関係と比較照合することによって、過渡変化の起点となった信号と過渡変化の伝播経路とを推定し、原因候補の絞り込みを支援することを特徴とするプラント診断方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 炉心自動監視装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-154664   出願人:ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ

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