特許
J-GLOBAL ID:200903014979952852
太陽電池モジュール用充填材の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山下 昭彦
, 岸本 達人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-344346
公開番号(公開出願番号):特開2007-150094
出願日: 2005年11月29日
公開日(公表日): 2007年06月14日
要約:
【課題】本発明は、例えばホットスポット現象等に伴う温度変化が生じた場合であっても、白濁しにくい太陽電池モジュール用充填材を得ることができる太陽電池モジュール用充填材の製造方法を提供することを主目的とする。【解決手段】上記目的を達成するために、本発明は、エチレン性不飽和シラン化合物と、密度が0.895〜0.910g/cm3の範囲内であり、かつ、メタロセン系直鎖状低密度ポリエチレンである重合用ポリエチレンと、を重合させてなるシラン変性樹脂を含む充填材用樹脂に、紫外線吸収剤と、光安定化剤と、熱安定化剤と、密度が0.895〜0.910g/cm3の範囲内であり、かつ、メタロセン系直鎖状低密度ポリエチレンであるマスターバッチ用ポリエチレンと、を含むマスターバッチを加熱溶融させる工程を有することを特徴とする太陽電池モジュール用充填材の製造方法を提供する。【選択図】無
請求項(抜粋):
エチレン性不飽和シラン化合物と、密度が0.895〜0.910g/cm3の範囲内であり、かつ、メタロセン系直鎖状低密度ポリエチレンである重合用ポリエチレンと、を重合させてなるシラン変性樹脂を含む充填材用樹脂に、紫外線吸収剤と、光安定化剤と、熱安定化剤と、密度が0.895〜0.910g/cm3の範囲内であり、かつ、メタロセン系直鎖状低密度ポリエチレンであるマスターバッチ用ポリエチレンと、を含むマスターバッチを加熱溶融させる工程を有することを特徴とする太陽電池モジュール用充填材の製造方法。
IPC (5件):
H01L 31/042
, C08J 3/22
, C08L 23/04
, C08L 51/06
, C08K 5/00
FI (5件):
H01L31/04 R
, C08J3/22
, C08L23/04
, C08L51/06
, C08K5/00
Fターム (32件):
4F070AA13
, 4F070AB07
, 4F070AC45
, 4F070AC46
, 4F070AC55
, 4F070AE03
, 4F070AE23
, 4F070FA03
, 4F070FB03
, 4J002BB032
, 4J002BN041
, 4J002EE037
, 4J002EF097
, 4J002EN006
, 4J002EN007
, 4J002ET007
, 4J002EU036
, 4J002EU076
, 4J002EU086
, 4J002EU177
, 4J002EW068
, 4J002EW088
, 4J002FD046
, 4J002FD057
, 4J002FD068
, 4J002GQ00
, 5F051AA03
, 5F051BA16
, 5F051GA04
, 5F051JA03
, 5F051JA04
, 5F051JA05
引用特許: