特許
J-GLOBAL ID:200903014981393887
印刷用校正物の作成方法及び該作成方法で使用するプレコート液
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
上柳 雅誉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-012075
公開番号(公開出願番号):特開2003-211819
出願日: 2002年01月21日
公開日(公表日): 2003年07月30日
要約:
【要約】【課題】 カラー画像を簡易な操作で短時間で出力できるインクジェットプリンタの特長を生かした印刷用校正物(プルーフ)の作成方法であって、高画質、高品位、高画像堅牢性で且つ印刷校正を正確に行うことができるプルーフの作成方法及び該作成方法で使用するプレコート液を提供すること。【解決手段】 インクとして水性顔料インクを用い、記録媒体として本印刷で使用する本印刷用紙を用い、且つ水性顔料インクを凝集させる性質を有するプレコート液を用いる。そして、該プレコート液をインクジェットプリンタの記録ヘッドより吐出させて上記本印刷用紙に付着させた後、その付着部分に対して該記録ヘッドより上記水性顔料インクを吐出させる。上記プレコート液は、少なくとも、金属塩及び水を含有する。
請求項(抜粋):
記録ヘッドよりインクを吐出して、記録媒体に画像を形成するインクジェットプリンタを用いた印刷用校正物の作成方法において、上記インクとして水性顔料インクを用い、上記記録媒体として本印刷で使用する本印刷用紙を用い、且つ該水性顔料インクを凝集させる性質を有するプレコート液を用い、上記プレコート液を上記記録ヘッドより吐出させて上記本印刷用紙に付着させた後、その付着部分に対して該記録ヘッドより上記水性顔料インクを吐出させることを特徴とする印刷用校正物の作成方法。
IPC (5件):
B41M 5/00
, B41J 2/01
, C09D 7/12
, C09D201/00
, G03F 3/10
FI (8件):
B41M 5/00 A
, B41M 5/00 B
, B41M 5/00 E
, C09D 7/12
, C09D201/00
, G03F 3/10 B
, B41J 3/04 101 Z
, B41J 3/04 101 Y
Fターム (15件):
2C056EA04
, 2C056EA13
, 2C056EC13
, 2C056EC29
, 2C056FC02
, 2C056FD20
, 2C056HA46
, 2C056HA47
, 2H086BA02
, 2H086BA21
, 2H086BA53
, 2H086BA59
, 2H086BA60
, 2H086BA62
, 4J038KA08
引用特許:
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