特許
J-GLOBAL ID:200903014993299770

面発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-074728
公開番号(公開出願番号):特開平9-265823
出願日: 1996年03月28日
公開日(公表日): 1997年10月07日
要約:
【要約】【課題】導光板に設けられる凹部の密度を無段階に差を設ける場合において、場所による凹部の形状のばらつきの発生を防ぐことができ、互いに隣接する凹部間の間隔をより少なくして凹部の配設密度を上げることができ、光源から離れた導光板外部へ射出する光の量をより多くする。【解決手段】 光源を光透過性の導光板1の側方または両側方に配設し、光源の光を導光板内部に導光し、発光面に並設される拡散板で光を散乱させて照明を行う面発光装置において、発光面に対向する裏面に光源からの距離に略比例した高い密度で配設される多数の凹部6を成形するための型凸部103を、頂角θの切削工具30で切削加工した母型Mから得られる成形金型101を用いて光透過性の樹脂材料から射出成形する。
請求項(抜粋):
光源を光透過性の板状の導光部材の側方または両側方に配設し、前記光源の光を前記導光部材の内部に導光し、前記導光部材の発光面に並設される拡散部材で光を散乱させて照明を行う面発光装置において、前記発光面に対向する裏面に前記光源からの距離に略比例した高い密度で配設される多数の凹部を成形するための型凸部を、頂角θの切削工具で切削加工した母型から得られる成形金型を用いて、光透過性の樹脂材料から射出成形することを特徴とする面発光装置。
IPC (3件):
F21V 8/00 601 ,  G02F 1/1335 530 ,  G09F 9/00 336
FI (3件):
F21V 8/00 601 C ,  G02F 1/1335 530 ,  G09F 9/00 336 D
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 導光板の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-242625   出願人:信越ポリマー株式会社
  • 照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-159403   出願人:富士通株式会社
  • 液晶表示用導光板
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-040564   出願人:株式会社北斗製作所
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