特許
J-GLOBAL ID:200903015023374970

ベアラ統合方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲高▼須 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-210552
公開番号(公開出願番号):特開2001-044955
出願日: 1999年07月26日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 ベアラ統合方法及びその装置に関し、無瞬断のベアラ統合を能率良く行え、よって無線チャネル数を容易に増大できることを課題とする。【解決手段】 複数のベアラサービスをベースバンド処理で時分割多重/分離することにより一つの無線チャネルに統合するベアラ統合方法において、周期Tの基準フレームタイミングに同期して送信側で入力したベアラサービスデータAを送受信間における遅延配分A(0≦A≦T),A ́(=T-A)の遅延制御下で1フレーム遅延後に受信側より出力すると共に、該ベアラサービスAを他のベアラサービに統合する場合は、送受信間の遅延配分がB(A≦B≦T),B ́(=T-B)の無線チャネルに統合する。
請求項(抜粋):
複数のベアラサービスをベースバンド処理で時分割多重/分離することにより一つの無線チャネルに統合するベアラ統合方法において、周期Tの基準フレームタイミングに同期して送信側で入力したベアラサービスデータを送受信間における遅延配分A(0≦A≦T),A ́(=T-A)の遅延制御下で1フレーム遅延後に受信側より出力すると共に、該ベアラサービスを他のベアラサービに統合する場合は、送受信間の遅延配分がB(A≦B≦T),B ́(=T-B)の無線チャネルに統合することを特徴とするベアラ統合方法。
IPC (3件):
H04J 3/00 ,  H04B 7/26 ,  H04J 13/02
FI (3件):
H04J 3/00 A ,  H04B 7/26 Z ,  H04J 13/00 F
Fターム (19件):
5K022EE01 ,  5K022EE21 ,  5K022EE31 ,  5K028AA11 ,  5K028BB04 ,  5K028DD07 ,  5K028KK01 ,  5K028KK03 ,  5K028NN01 ,  5K028NN22 ,  5K028SS24 ,  5K067AA11 ,  5K067BB02 ,  5K067CC04 ,  5K067CC10 ,  5K067DD25 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 無線通信システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-283110   出願人:株式会社日立製作所
  • 通信端末
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-049661   出願人:松下電器産業株式会社
  • 複数呼/接続制御方法および装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-001886   出願人:エヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社
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審査官引用 (5件)
  • 無線通信システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-283110   出願人:株式会社日立製作所
  • 通信端末
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-049661   出願人:松下電器産業株式会社
  • 複数呼/接続制御方法および装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-001886   出願人:エヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社
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