特許
J-GLOBAL ID:200903015023768871

ズームレンズ及びそれを有する撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-178533
公開番号(公開出願番号):特開2006-003539
出願日: 2004年06月16日
公開日(公表日): 2006年01月05日
要約:
【課題】 レンズ枚数の削減、レンズ全長の短縮化を図りつつ、所望の変倍比、所望の光学性能が得られるズームレンズを提供すること。【解決手段】 物体側より像側へ順に、負の屈折力の第1レンズ群L1、正の屈折力の第2レンズ群L2、正の屈折力の第3レンズ群L3を有し、広角端から望遠端へのズーミングに際し、第1レンズ群L1と第2レンズ群L2の間隔が減少し、第2レンズ群L2と第3レンズ群L3の間隔が変化するズームレンズにおいて、第1レンズ群L1を構成する正レンズのみを非球面レンズとすると共に、第1レンズ群L1を構成する各レンズの形状、間隔等を適切に設定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側より像側へ順に、負の屈折力の第1レンズ群、正の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群を有し、広角端から望遠端へのズーミングに際し、前記第1レンズ群と第2レンズ群の間隔は減少し、前記第2レンズ群と第3レンズ群の間隔が変化するズームレンズにおいて、前記第1レンズ群は、負の屈折力の第1レンズと正の屈折力の第2レンズとから成り、前記第2レンズは非球面レンズであり、前記第1レンズの像側の曲率半径をr2、前記第2レンズの物体側の曲率半径をr3、前記第2レンズの像側のr4、前記第1レンズと第2レンズの間隔をd2、前記第1レンズ群の光軸上の厚さをd1tとするとき、 0.1<r2/r3<0.35 -2.0<(r3+r4)/(r3-r4)<0.5 0.38<d2/d1t<0.55 なる条件を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B15/20 ,  G02B13/18
Fターム (30件):
2H087KA02 ,  2H087KA03 ,  2H087PA05 ,  2H087PA19 ,  2H087PB07 ,  2H087QA02 ,  2H087QA03 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA19 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA34 ,  2H087QA41 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA36 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43 ,  2H087RA44 ,  2H087SA14 ,  2H087SA16 ,  2H087SA19 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SB03 ,  2H087SB15 ,  2H087SB22
引用特許:
出願人引用 (10件)
  • 特公平6-66008号公報
  • 米国特許6025961号明細書
  • 熱可塑性樹脂製の膜材料溶着機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-219168   出願人:太陽工業株式会社
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審査官引用 (2件)
  • 撮影光学系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-146063   出願人:ミノルタ株式会社
  • 撮影レンズ系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-349079   出願人:ミノルタ株式会社

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