特許
J-GLOBAL ID:200903015038553570
コネクタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小玉 秀男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-014969
公開番号(公開出願番号):特開2002-005375
出願日: 2001年01月23日
公開日(公表日): 2002年01月09日
要約:
【要約】【課題】 リテーナの戻し忘れを防止することができるコネクタを実現する。【解決手段】 略管状のソケット2とリテーナ4とを有するコネクタ1において、そのリテーナ4の一端近傍を前記ソケット2の外周に対して周方向に拘束する。リテーナ4の一部7は溝26から内孔19内に突出し、その突出部7がプラグ12をソケット2から抜け止めする。リテーナ4に周方向4aの操作力を加えている間は、拘束部を中心にしてリテーナ4が回転して突出部7が内孔19から後退し、その操作力が失われると、突出部7が内孔19内に突出する位置と姿勢に復帰する。
請求項(抜粋):
先端から順に、小径部、拡径部、縮径部を有するプラグを受け入れて抜け止めする、ソケットにリテーナが組み付けられたコネクタであり、そのソケットは、略管状であり、軸に交差する面内で伸びてそのソケットの外周から内孔に達する複数の溝を備え、そのリテーナは、ばね性を持ち、前記複数の溝に係合しており、外力が作用しない状態で前記ソケットの内孔内に突出し、内孔内に突出する複数の突出部で形成される径が前記小径部の径よりも大きく、前記拡径部の径よりも小さく、そのリテーナは、その一端近傍で前記ソケットの外周に周方向に拘束されており、前記リテーナに周方向の操作力を加えている間は、前記拘束部を中心にして前記リテーナが回転して前記突出部が前記内孔から後退し、その操作力が失われると、前記突出部が前記内孔内に突出する位置と姿勢に復帰することを特徴とするコネクタ。
Fターム (13件):
3J106AB01
, 3J106BA01
, 3J106BB01
, 3J106BC04
, 3J106BD01
, 3J106BE26
, 3J106EA03
, 3J106EB05
, 3J106EC01
, 3J106EC06
, 3J106ED34
, 3J106EE02
, 3J106EF04
引用特許:
審査官引用 (1件)
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管継手
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-191937
出願人:ニツタ・ムアー株式会社
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