特許
J-GLOBAL ID:200903015050937421
集積化光合分波器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-082402
公開番号(公開出願番号):特開2002-328243
出願日: 1995年07月28日
公開日(公表日): 2002年11月15日
要約:
【要約】【課題】温度調整部を不要とし温度安定性を飛躍的に向上させる集積化光合分波器を提供する。【解決手段】アレー導波路格子型の集積化光合分波器において、前記光学遅延部に温度補償領域が設けられ、かつ、前記温度補償領域の幅は、前記光学遅延部内の導波路アレーの導路長が短くなる方向に徐々に狭くなることを特徴としたものである。
請求項(抜粋):
基板と、前記基板に設けられ、異なる長さを有する導波路アレーによる光学遅延部と、少なくとも一対の入出力導波路部と、前記入出力導波路部と前記光学遅延部を結合する一対の二次元導波路とを有し、光学帯域通過特性を添えたアレー導波路格子型の集積化光合分波器であって、前記光学遅延部に温度補償領域が設けられ、かつ、前記温度補償領域の幅は、前記光学遅延部内の導波路アレーの導路長が短くなる方向に徐々に狭くなることを特徴とした集積化光合分波器。
Fターム (8件):
2H047KA03
, 2H047KA12
, 2H047LA03
, 2H047LA19
, 2H047QA02
, 2H047QA04
, 2H047QA05
, 2H047TA11
引用特許:
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