特許
J-GLOBAL ID:200903015051710552

動画切替システム、動画切替方法、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 龍華 明裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-338705
公開番号(公開出願番号):特開2005-109758
出願日: 2003年09月29日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】被写体の動画像を、異なる位置から被写体を撮影している複数のカメラ間で切り替える場合に、動画中の被写体の向き及び大きさをスムーズに変化させる動画切替システムの提供。【解決手段】動画切替システム100は、第1及び第2のカメラがそれぞれ撮影した動画のいずれを出力するかを切り替える出力切替部32と、出力切替部32が出力する被写体の動画を、第1のカメラによる動画から、第2のカメラによる動画に切り替える場合に、第1及び第2のカメラに対する被写体の位置及びアングルをそれぞれ算出する被写体位置・アングル算出部と、位置及びアングルの算出結果に基づいて、第1のカメラによる動画から第2のカメラによる動画へ、被写体の位置及びアングルが徐々に変化する仮想動画を生成する仮想動画生成部とを備え、出力切替部は、出力する動画を、第1のカメラによる動画、仮想動画、及び第2カメラによる動画の順に切り替えて出力する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
出力する動画を、第1のカメラで撮影している被写体の動画から、前記第1のカメラと異なる位置に設置された第2のカメラで撮影している前記被写体の動画に切り替える動画切替システムであって、 前記第1及び第2のカメラがそれぞれ撮影した動画を取得し、取得した動画のいずれを出力するかを切り替える出力切替部と、 前記出力切替部が、出力する動画を、前記第1のカメラによる前記被写体の動画から、前記第2のカメラによる前記被写体の動画に切り替える場合に、前記第1及び第2のカメラに対する前記被写体の位置及びアングルをそれぞれ算出する被写体位置・アングル算出部と、 前記位置及びアングルの前記算出結果に基づいて、前記第1のカメラによる前記被写体の動画から前記第2のカメラによる前記被写体の動画へ、前記被写体の位置及びアングルが徐々に変化する仮想動画を生成する仮想動画生成部と を備え、 前記出力切替部は、出力する動画を、前記第1のカメラによる前記被写体の動画、前記仮想動画、及び前記第2カメラによる前記被写体の動画の順に切り替えて出力する、動画切替システム。
IPC (2件):
H04N5/262 ,  G06T13/00
FI (2件):
H04N5/262 ,  G06T13/00 A
Fターム (10件):
5B050BA08 ,  5B050BA09 ,  5B050EA24 ,  5B050FA02 ,  5C023AA11 ,  5C023AA21 ,  5C023AA27 ,  5C023AA37 ,  5C023BA15 ,  5C023CA03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像合成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-279349   出願人:株式会社ナムコ

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