特許
J-GLOBAL ID:200903015054844509

電動機制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-168457
公開番号(公開出願番号):特開2000-014159
出願日: 1998年06月16日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】 PWM制御の限界を超えた場合に矩形波制御を行うことにより電圧利用効率を向上させる。【解決手段】 電圧指令値Vu*,Vv*,Vw*を生成したのち(S101)、その波高値Vacを算出する(S102)。そして、その波高値Vacが大きい場合に矩形波制御を行う(S104)。この際、矩形波をフーリエ逆変換して求められる基本波の波高値と波高値Vacとが一致するようにする。こうすれば制御移行時のショックを低減することができる。
請求項(抜粋):
交流電動機を駆動するインバータと、該インバータに対するスイッチング制御を行うインバータ制御手段と、を含む電動機制御装置において、前記インバータ制御手段は、前記交流電動機に印加される各相の電圧が、順に、第1期間で第1基準電圧となり、第2期間で前記第1基準電圧よりも高い第2基準電圧となり、第3期間で前記第1基準電圧となり、第4期間で前記第1基準電圧よりも低い第3基準電圧になり、第5期間で前記第1基準電圧となるよう、前記インバータに対するスイッチング制御を行う矩形波制御手段を含むことを特徴とする電動機制御装置。
IPC (2件):
H02M 7/48 ,  B60L 9/18
FI (3件):
H02M 7/48 F ,  H02M 7/48 G ,  B60L 9/18 P
Fターム (16件):
5H007BB06 ,  5H007DA05 ,  5H007DB03 ,  5H007DC02 ,  5H007DC08 ,  5H007EA08 ,  5H007EA13 ,  5H115BA06 ,  5H115BB04 ,  5H115BC06 ,  5H115CA12 ,  5H115CB09 ,  5H115FA09 ,  5H115FB22 ,  5H115JC12 ,  5H115JC17
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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