特許
J-GLOBAL ID:200903015056432879

安否確認システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 北村 修一郎 ,  東 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-355610
公開番号(公開出願番号):特開2006-163929
出願日: 2004年12月08日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】 確認対象者の外出・在宅を確実に検知して、誤報知による出動等を極力抑えることができる、信頼性の高い安否確認システムを得る。【解決手段】 屋内に配設され、確認対象者の活動情報を収集する活動情報収集手段s1と、活動情報収集手段s1により収集された活動情報に基づいて、確認対象者2に異常が発生していると判断した場合に、管理者1に異常を報知する報知手段s4とを備えた安否確認システムを構成するに、玄関扉20fの開閉動作を検知する開閉動作検知手段s3を備え、活動情報収集手段s1により収集される活動情報の活動情報収集時点と、開閉動作検知手段s3による開閉検知時点との関係により確認対象者の外出若しくは帰宅を判定する判定手段s5を備え、この判定手段s5による外出若しくは帰宅の判定結果を出力する出力手段s6を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
屋内に配設され、確認対象者の活動情報を収集する活動情報収集手段と、前記活動情報収集手段により収集された活動情報に基づいて、前記確認対象者に異常が発生していると判断した場合に、管理者に異常を報知する報知手段とを備えた安否確認システムであって、 屋外と屋内との間に備えられる開閉設備の開閉動作を検知する開閉動作検知手段、又は、前記屋外と屋内との間における前記確認対象者の通過を検知する通過検知手段を備えるとともに、 前記活動情報収集手段により収集される活動情報の活動情報収集時点と、前記開閉動作検知手段による開閉検知時点又は前記通過検知手段による通過検知時点との関係により、前記確認対象者の外出若しくは帰宅を判定する判定手段を備え、 前記判定手段による外出若しくは帰宅の判定結果を出力する出力手段を備えた安否確認システム。
IPC (2件):
G08B 25/04 ,  G08B 21/02
FI (2件):
G08B25/04 K ,  G08B21/02
Fターム (7件):
5C086AA22 ,  5C086BA01 ,  5C086CA25 ,  5C087DD03 ,  5C087DD24 ,  5C087EE08 ,  5C087GG29
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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