特許
J-GLOBAL ID:200903015063011463
ガラス構造体およびこれを用いた検知ガラス、ならびに該検知ガラスを用いた防犯装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-158297
公開番号(公開出願番号):特開2004-362155
出願日: 2003年06月03日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【課題】衝撃や破壊を検知する検知ガラス、およびこの検知ガラスを用いて構成される、悪意者による住居への侵入や自動車の盗難などの犯罪を防止する防犯装置を提供する。【解決手段】対向する一対のガラス基板3および3’の間に、圧電性を有する感圧層1と、この感圧層1を介して対向配置される一対の導電膜層2および2’を形成することでガラス構造体を構成する。そしてこのガラス構造体を、電気回路4を介して検出手段5に接続することで検知ガラスを構成する。そしてさらに、この検知ガラスと、警報手段と、上記検出手段5で検出した電位に応じて警報手段を制御する制御手段とから防犯装置を構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
対向する一対のガラス基板の間に、圧電性を有する感圧層と、該感圧層を介して対向配置される一対の導電膜層とが形成されてなることを特徴とするガラス構造体。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
5C084AA04
, 5C084BB12
, 5C084BB24
, 5C084BB32
, 5C084CC03
, 5C084CC08
, 5C084DD09
, 5C084DD87
, 5C084EE06
引用特許: