特許
J-GLOBAL ID:200903015065225916
歩行解析及び運動メニュー提案システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-114435
公開番号(公開出願番号):特開2009-261595
出願日: 2008年04月24日
公開日(公表日): 2009年11月12日
要約:
【課題】被験者が日常的に行うことのできる歩行動作の測定を行って対称性の指標を含む歩行能力を検出し、適切な運動メニューを提案することができる、簡易な構成で測定操作やデータ管理が容易かつ低廉な歩行解析及び運動メニュー提案システムを提供する。【解決手段】被験者の歩行動作を測定して歩行能力を求める歩行能力検出手段1と、求めた前記歩行能力から前記被験者の転倒リスクを判別する転倒リスク判別手段2と、前記歩行能力または前期転倒リスクに合わせた転倒予防及び運動機能向上のための運動メニューを提案する運動メニュー提案手段3と、前記運動メニューを告知するとともに前記歩行能力及び前記転倒リスクの少なくとも一方を告知する告知手段4と、を有する歩行解析及び運動メニュー提案システム100であって、前記歩行能力検出手段1は、左右の足の歩行能力の比または対称程度を示す指標を求める対称性検出手段7を含むことを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被験者の歩行動作を測定して歩行能力を求める歩行能力検出手段と、求めた前記歩行能力から前記被験者の転倒リスクを判別する転倒リスク判別手段と、前記歩行能力または前期転倒リスクに合わせた転倒予防及び運動機能向上のための運動メニューを提案する運動メニュー提案手段と、前記運動メニューを告知するとともに前記歩行能力及び前記転倒リスクの少なくとも一方を告知する告知手段と、を有する歩行解析及び運動メニュー提案システムであって、
前記歩行能力検出手段は、左右の足の歩行能力の比または対称程度を示す指標を求める対称性検出手段を含むことを特徴とする歩行解析及び運動メニュー提案システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
4C038VA04
, 4C038VA11
, 4C038VA12
, 4C038VA13
, 4C038VB01
, 4C038VB15
, 4C038VB31
, 4C038VB35
, 4C038VC20
引用特許:
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