特許
J-GLOBAL ID:200903015066721100

自動変速機用シフトレバーのシフトロック機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-277822
公開番号(公開出願番号):特開平9-118144
出願日: 1995年10月25日
公開日(公表日): 1997年05月06日
要約:
【要約】【課題】 ステップ形状のシフトゲートに沿ってシフト操作およびセレクト操作をするゲート式の自動変速機用シフトレバーのシフトロック機構において、従来例えばP位置およびN位置等の複数位置でシフトロックを行う場合に構造が複雑化する問題があったので、この問題を解消する。【解決手段】 シフトレバー1の位置を検知するシフト位置検知手段と、該シフト位置検知手段に基づいて作動するアクチュエータ6と、前記シフトレバー1に移動可能に設けられ、前記アクチュエータ6の作動によりロック位置とアンロック位置との間を移動するロック部材2と、該ロック部材2がロック位置に移動したときにのみ該ロック部材2が当接されて前記シフトレバー1のセレクト操作を阻止するロック壁8を備えた構成とする。
請求項(抜粋):
ステップ形状のシフトゲートに沿ってシフト操作およびセレクト操作をするゲート式シフトレバーのシフトロック機構であって、前記シフトレバーの位置を検知するシフト位置検知手段と、該シフト位置検知手段に基づいて作動するアクチュエータと、前記シフトレバーに移動可能に設けられ、前記アクチュエータの作動によりロック位置とアンロック位置との間を移動するロック部材と、該ロック部材がロック位置に移動したときにのみ該ロック部材が当接されて前記シフトレバーのセレクト操作を阻止するロック壁を備えたことを特徴とする自動変速機用シフトレバーのシフトロック機構。
IPC (4件):
B60K 20/02 ,  F16H 59/10 ,  F16H 61/22 ,  F16H 59:54
FI (3件):
B60K 20/02 E ,  F16H 59/10 ,  F16H 61/22
引用特許:
審査官引用 (1件)

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