特許
J-GLOBAL ID:200903015069392884

運転支援装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 和泉 良彦 ,  小林 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-047671
公開番号(公開出願番号):特開2005-241276
出願日: 2004年02月24日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】利用者に道路を覚えさせることができる運転支援装置および方法を提供する。【解決手段】車両に搭載され、車両の現在位置を検出するとともに、設定された目的地へ誘導するための経路計算を行い、経路案内を行うメインプロセッサ40、メモリ50、GPSセンサ60、ジャイロセンサ70、車速センサ80、電子地図データベース90、画像コントローラ10と、目的地情報表示用プロセッサ20と、案内済み経路データベース130と、画像表示部30とを備え、目的地情報表示用プロセッサ20は、経路案内時に、目的地と該目的地へ到達するまでに実際に通過した経路とを関連付けて案内済み経路データベース130に記録させ、経路案内時か否かに関わらず、走行中の経路と記録されている経路とが一致する場合に、記録されている該経路に関連付けて記録されている目的地の情報を、知覚できない程度の短時間、断続的に画像表示部30に表示させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両に搭載され、前記車両の現在位置を検出するとともに、設定された目的地へ誘導するための経路計算を行い、経路案内を行うナビゲーション手段を具備する運転支援装置において、 制御手段と記録手段と表示手段とを備え、 前記制御手段は、 前記ナビゲーション手段による経路案内時に、前記目的地と該目的地へ到達するまでに実際に通過した経路とを関連付けて前記記録手段に記録させ、 経路案内時か否かに関わらず、走行中の経路と前記記録手段に記録されている経路とが一致する場合に、 前記記録手段に記録されている該経路に関連付けて記録されている目的地の情報を、知覚できない程度の短時間、断続的に前記表示手段に表示させることを特徴とする運転支援装置。
IPC (4件):
G01C21/00 ,  G08G1/0969 ,  G09B29/00 ,  G09B29/10
FI (4件):
G01C21/00 G ,  G08G1/0969 ,  G09B29/00 A ,  G09B29/10 A
Fターム (22件):
2C032HB06 ,  2C032HB22 ,  2C032HC08 ,  2C032HC26 ,  2C032HC27 ,  2C032HC30 ,  2C032HD04 ,  2C032HD26 ,  2F029AA02 ,  2F029AB01 ,  2F029AB07 ,  2F029AC02 ,  2F029AC14 ,  2F029AC16 ,  5H180AA01 ,  5H180FF04 ,  5H180FF10 ,  5H180FF23 ,  5H180FF27 ,  5H180FF32 ,  5H180FF38 ,  5H180FF40
引用特許:
出願人引用 (2件)

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