特許
J-GLOBAL ID:200903015070208442
作業機械の燃料性状判別システム及び作業機械の燃料性状判別方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人ウィルフォート国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-180842
公開番号(公開出願番号):特開2008-008234
出願日: 2006年06月30日
公開日(公表日): 2008年01月17日
要約:
【課題】本発明の燃料性状判別システムは、作業機械に給油された燃料が正規の燃料であるか否かを判別し、判別結果を分析することにより適切な制御動作を行う。【解決手段】給油ノズル8から給油された燃料は、燃料受け部2Aを介して燃料タンク2内に流入する。燃料性状検出手段1Bは、所定の測定タイミング(給油時)になると、給油された燃料の性状を測定する。測定データ生成手段1Cは、測定結果と燃料残量(1E)及び環境温度(1F)に基づいて、測定データを生成する。測定データ分析手段1Dは、測定データの分析結果に応じて、エンジン出力の制限(1G)、ユーザへの警告(1H)、ユーザ評価の変更(1I)を実行する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
作業機械(10)のエンジン(6,160)に供給される燃料の性状を判別する燃料性状判別システムであって、
燃料タンク(2,150)へ供給される燃料の性状を検出し、検出信号を出力する燃料性状検出手段(1B,140)と、
前記燃料性状検出手段からの検出信号に基づいて、前記燃料タンクに供給された燃料が予め設定されている所定の燃料であるか否かを判別する判別手段(1D,313)と、
前記判別手段による判別結果に基づいて、制御情報を出力する制御情報出力手段(1G,1H,315,316)と、
を備えた作業機械の燃料性状判別システム。
IPC (5件):
F02D 45/00
, F02D 29/00
, F02D 29/02
, F02D 35/00
, B60K 15/077
FI (10件):
F02D45/00 364K
, F02D45/00 305B
, F02D45/00 364L
, F02D45/00 374C
, F02D45/00 376H
, F02D45/00 380
, F02D29/00 B
, F02D29/02 L
, F02D35/00 364K
, B60K15/02 M
Fターム (47件):
3D038CA15
, 3D038CB09
, 3D038CC09
, 3G093AA08
, 3G093BA04
, 3G093BA17
, 3G093BA24
, 3G093BA26
, 3G093BA27
, 3G093CA01
, 3G093CA12
, 3G093DA01
, 3G093DA05
, 3G093DA12
, 3G093DB23
, 3G093EA01
, 3G093EA03
, 3G093FA11
, 3G093FB05
, 3G384AA24
, 3G384BA01
, 3G384BA03
, 3G384BA39
, 3G384BA47
, 3G384BA51
, 3G384CA01
, 3G384CA25
, 3G384DA26
, 3G384DA38
, 3G384DA41
, 3G384DA42
, 3G384DA44
, 3G384DA64
, 3G384EB08
, 3G384EB17
, 3G384ED07
, 3G384ED11
, 3G384EE16
, 3G384EE25
, 3G384FA17Z
, 3G384FA20Z
, 3G384FA21Z
, 3G384FA28Z
, 3G384FA56Z
, 3G384FA64Z
, 3G384FA77Z
, 3G384FA78Z
引用特許: