特許
J-GLOBAL ID:200903015077520069
原稿読取装置および原稿読取方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小森 久夫
, 小澤 壯夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-225382
公開番号(公開出願番号):特開2006-050059
出願日: 2004年08月02日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】 原稿載置部に先端を揃えて載置した原稿を画像情報の読み取り後に再び先端を揃えた状態で原稿排出部に排出でき、画像情報の読み取り後における原稿の取り扱いが容易である原稿読取装置および原稿読取方法を提供する。【解決手段】 制御部50は、同サイズの原稿Sの画像情報を読み取る場合、原稿Sの片面又は両面の画像情報を原稿読取位置Aで読み取った後、原稿排出トレイT1へ原稿Sを排出する。これによって原稿Sの後端が原稿排出トレイT1の壁面41で揃えられ先端も揃えられる。また、制御部50は、異なるサイズの原稿を含む原稿Sの画像情報を読み取る場合、原稿Sの片面又は両面の画像情報を原稿読取位置Aで読み取った後、原稿Sをスイッチバックローラ17でスイッチバック搬送して原稿排出トレイT2へ排出する。これによって原稿Sの先端が原稿排出トレイT2の壁面42で揃えられる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
原稿載置部に載置された複数枚の原稿の画像情報を連続して読み取る原稿読取装置において、
前記複数枚の原稿が互いに同じサイズである場合に画像情報を読み取られた後の前記原稿が排出される第1の原稿排出部と、
前記複数枚の原稿が異なるサイズの原稿を含む場合に画像情報を読み取られた後に前記第1の原稿排出部を経由して前記第1の原稿排出部から表裏を反転させることなくスイッチバック搬送された前記原稿が排出される第2の原稿排出部と、を備えることを特徴とする原稿読取装置。
IPC (6件):
H04N 1/00
, B65H 29/22
, B65H 29/58
, B65H 29/60
, G03G 15/00
, H04N 1/04
FI (9件):
H04N1/00 108L
, H04N1/00 108M
, H04N1/00 108Q
, B65H29/22 Z
, B65H29/58 B
, B65H29/60 B
, B65H29/60 C
, G03G15/00 107
, H04N1/12 Z
Fターム (45件):
2H076BA24
, 2H076BA32
, 2H076BA36
, 2H076BA58
, 3F049DA12
, 3F049EA17
, 3F049LA11
, 3F049LB02
, 3F053BA03
, 3F053BA12
, 3F053BA14
, 3F053BA19
, 3F053EC02
, 3F053EC08
, 3F053ED15
, 3F053ED17
, 3F053LA01
, 3F053LB02
, 5C062AA05
, 5C062AB02
, 5C062AB17
, 5C062AB30
, 5C062AB32
, 5C062AB35
, 5C062AB46
, 5C062AC02
, 5C062AC09
, 5C062AC11
, 5C062AC15
, 5C062AC67
, 5C062AD06
, 5C072AA01
, 5C072BA02
, 5C072CA02
, 5C072DA02
, 5C072DA04
, 5C072EA05
, 5C072LA18
, 5C072NA01
, 5C072NA07
, 5C072RA01
, 5C072RA05
, 5C072UA13
, 5C072WA02
, 5C072XA01
引用特許:
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