特許
J-GLOBAL ID:200903015093401215
両面ディスク及び両面ディスク装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-287042
公開番号(公開出願番号):特開平7-141783
出願日: 1993年11月16日
公開日(公表日): 1995年06月02日
要約:
【要約】【目的】 光ディスク10の両面を記録可能にし、しかも、何れの面においても、一方向にプリピットエリアPA、記録エリアRAの順にプリピットエリアPA及び記録エリアRAを形成し、且つ、セクタを一方向にセクタ#n、#n+1、・・・・の順に形成するパターンを採用することで、1枚の光ディスクの記録容量を現行の片面ディスクの2倍以上にできると共に、製造工程において煩わしく複雑な貼り合わせの作業を行わなくて済むようにでき、しかも現行の片面記録の光ディスク用の光ディスクドライブでも使用できるようにする。【構成】 セクタアドレスの前後にセクタマークSM、基本クロックVFO1、アドレスマークAMが記録されるプリピットエリアPAと、データの前後にこのデータに対するギャップGAP、基本クロックVFO2、データマークDMが記録される記録エリアRAからなるセクタが形成されてなる。
請求項(抜粋):
セクタアドレスの前後に位相調整情報が記録される第1のエリアと、データの前後にこのデータに対する位相調整情報が記録される第2のエリアからなるセクタが形成されてなる両面ディスク。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平4-064933
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データ伝送方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-146334
出願人:ソニー株式会社
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特開平2-103731
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