特許
J-GLOBAL ID:200903015094414582
易吸収性カルシウム剤の製法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐々木 功 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-091200
公開番号(公開出願番号):特開2001-278793
出願日: 2000年03月29日
公開日(公表日): 2001年10月10日
要約:
【要約】【課題】 生体における吸収性が良好なカルシウム剤の製法を提供する。【解決手段】 貝殻を洗浄し、天日乾燥させ、再度洗浄し、粗粉砕し、次いで微粉砕する。この場合に、洗浄に際しては抗酸化性流水を使用し、一方粉砕に際しては気流式粉砕機を用い且つ抗酸化性空気雰囲気を保ち、品温が 40°C を越えないようにする。
請求項(抜粋):
貝殻を抗酸化性流水により一次洗浄し、天日にて一次乾燥させ、抗酸化性流水を用いブラッシングにより二次洗浄し、抗酸化性空気が循環する乾燥室内において二次乾燥させ、抗酸化性空気雰囲気下に且つ室温下に一次及び二次粗粉砕を行って徐々に細粒化し、次いでセラミックス製ライニングの施された気流式粉砕機を用い且つ抗酸化性圧縮空気により微粉砕することを特徴とする、易吸収性カルシウム剤の製法。
IPC (3件):
A61K 35/56
, A23L 1/304
, A61P 3/02
FI (3件):
A61K 35/56
, A23L 1/304
, A61P 3/02
Fターム (8件):
4B018MD04
, 4B018MD75
, 4B018MF03
, 4B018MF06
, 4B018MF07
, 4C087AA03
, 4C087BB16
, 4C087ZC80
引用特許:
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