特許
J-GLOBAL ID:200903015118101793

発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-309892
公開番号(公開出願番号):特開2008-128636
出願日: 2006年11月16日
公開日(公表日): 2008年06月05日
要約:
【課題】 半導体発光素子からの光を、光ファイバなどの導光部材を用いて照射させる発光装置において、高い確度で断線検知可能な構成を有する発光装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 光源と、光源と光学的に接続される導光部材と、導光部材の出射側端部に設けられ光源からの光を波長変換する波長変換部材と、導光部材の断線を検出する検出部材を具備する発光装置であって、導光部材は、表面に光源側から出射側に亘って連続する少なくとも2以上の導電部材を有し、導電部材は、透光性部材の出射側端面において互いに導通可能なように接続されていることを特徴とする。 【選択図】 図1A
請求項(抜粋):
光源と、該光源と光学的に接続される導光部材と、該導光部材の出射側端部に設けられ前記光源からの光を波長変換する波長変換部材と、前記導光部材の断線を検出する検出部材を具備する発光装置であって、 前記導光部材は、表面に光源側から出射側に亘って連続する少なくとも2以上の導電部材を有し、 前記導電部材は、それぞれ前記波長変換部材の少なくとも一部と接するとともに、前記透光性部材の出射側端面において互いに導通可能なように接続されていることを特徴とする発光装置。
IPC (4件):
G01M 11/00 ,  G01N 21/01 ,  G02B 6/00 ,  G02F 1/35
FI (4件):
G01M11/00 R ,  G01N21/01 D ,  G02B6/00 331 ,  G02F1/35
Fターム (12件):
2G059AA05 ,  2G059BB15 ,  2G059CC20 ,  2G059EE17 ,  2G059GG01 ,  2G059JJ17 ,  2G059KK10 ,  2G086CC06 ,  2H038AA51 ,  2K002AB12 ,  2K002BA01 ,  2K002CA02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • レーザ光出力装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-336709   出願人:日本電気株式会社
審査官引用 (2件)

前のページに戻る