特許
J-GLOBAL ID:200903015120412127

データ処理装置およびデータ処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-220034
公開番号(公開出願番号):特開平7-219809
出願日: 1994年09月14日
公開日(公表日): 1995年08月18日
要約:
【要約】【目的】 システムクラッシュからリカバーするためのリセット機能を設けること。【構成】 リセット信号(nRESET)の附勢時にシステムの再初期化前に、別のレジスタ(R14svc)内にプログラムカウンタ(R15pc)の内容をセーブする。プログラムカウンタ値をセーブするレジスタの内容をリセット作業により保存し、イニシエートすべきリセット信号を必要とする特定の問題がインストラクションアドレスシーケンス内で生じているかどうかについて、システムのデバッグをする者に、情報を提供する。
請求項(抜粋):
データ処理装置であって、(i)インストラクションコードワードをデコードするためのインストラクションデコーダと、デコードすべきインストラクションコードワードのインストラクションアドレスを示すためのプログラムカウンタと、(ii)リセット信号に応答自在であり、データ処理装置の再初期化をトリガーするためのリセット回路と、(iii)前記リセット信号に応答自在であり、前記リセット信号の発生前の前記プログラムカウンタからの最新のインストラクションアドレスを記憶するためのプログラムカウンタ記憶手段とを備えたデータ処理装置。
IPC (3件):
G06F 11/28 315 ,  G06F 1/24 ,  G06F 11/14 310
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 特開昭63-268033
  • 特開平1-099132
  • 特開平2-144630
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