特許
J-GLOBAL ID:200903015127574882

ズームレンズ及びそれを有する撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-219581
公開番号(公開出願番号):特開2008-046208
出願日: 2006年08月11日
公開日(公表日): 2008年02月28日
要約:
【課題】 広画角で、全ズーム領域及び全合焦領域で高い光学性能を有したズームレンズを得ること。 【解決手段】 物体側から像側へ順に、負の屈折力の第1レンズ群、正の屈折力の第2レンズ群、負の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群を有し、ズーミングに際して各レンズ群の間隔が変化するように各レンズ群が光軸上を移動するズームレンズにおいて、 該第2レンズ群は、物体側から像側へ順に最も広い空気間隔を境に正の屈折力の前群、後群とで構成されており、該前群は光軸上移動してフォーカスを行うレンズ群であり、該前群は、物体側より像側へ順に、物体側が凸面でメニスカス形状の負レンズ、正レンズ、正レンズで構成されていること。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から像側へ順に、負の屈折力の第1レンズ群、正の屈折力の第2レンズ群、負の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群を有し、ズーミングに際して各レンズ群の間隔が変化するように各レンズ群が光軸上を移動するズームレンズにおいて、 該第2レンズ群は、物体側から像側へ順に最も広い空気間隔を境に正の屈折力の前群、後群とで構成されており、該前群は光軸上移動してフォーカスを行うレンズ群であり、該前群は、物体側より像側へ順に、物体側が凸面でメニスカス形状の負レンズ、正レンズ、正レンズで構成されていることを特徴とするズームレンズ。
IPC (3件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18 ,  H04N 5/225
FI (3件):
G02B15/20 ,  G02B13/18 ,  H04N5/225 D
Fターム (45件):
2H087KA01 ,  2H087MA13 ,  2H087MA18 ,  2H087PA11 ,  2H087PA12 ,  2H087PA16 ,  2H087PB15 ,  2H087PB16 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA22 ,  2H087QA26 ,  2H087QA32 ,  2H087QA34 ,  2H087QA41 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA32 ,  2H087SA24 ,  2H087SA26 ,  2H087SA30 ,  2H087SA32 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SB04 ,  2H087SB05 ,  2H087SB15 ,  2H087SB24 ,  2H087SB36 ,  2H087UA01 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA12 ,  5C122EA42 ,  5C122FB02 ,  5C122FB03 ,  5C122FB06 ,  5C122HB06 ,  5C122HB09 ,  5C122HB10
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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