特許
J-GLOBAL ID:200903077698864042

ズームレンズ及びそれを有する光学機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-275918
公開番号(公開出願番号):特開2003-084198
出願日: 2001年09月12日
公開日(公表日): 2003年03月19日
要約:
【要約】【課題】 広画角でしかも全変倍範囲にわたり高い光学性能を有したズームレンズ及びそれを有する光学機器を得ること。【解決手段】 物体側より順に、負の屈折力の第1レンズ群、正の屈折力の第2レンズ群、負の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群を有するズームレンズにおいて、広角端に対し望遠端での、第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が小さく、第2ンズ群と第3レンズ群の間隔が大きく、第3レンズ群と第4レンズ群の間隔が小さくなるようにレンズ群を移動させて変倍を行い、無限遠物体から近距離物体へのフォーカシングを第2レンズ群の全体または一部を像側へ移動させて行い、第1レンズ群の焦点距離をf1、第3レンズ群の焦点距離をf3、広角端における全系の焦点距離をfw、望遠端における全系の焦点距離をftとするとき、-0.8 < f1/ft < -0.4-1.9 < f3/fw < -0.1なる条件を満足すること。
請求項(抜粋):
物体側より順に、負の屈折力の第1レンズ群、正の屈折力の第2レンズ群、負の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群を有するズームレンズにおいて、広角端に対し望遠端での、第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が小さく、第2ンズ群と第3レンズ群の間隔が大きく、第3レンズ群と第4レンズ群の間隔が小さくなるようにレンズ群を移動させて変倍を行い、無限遠物体から近距離物体へのフォーカシングを第2レンズ群の全体または一部を像側へ移動させて行い、第1レンズ群の焦点距離をf1、第3レンズ群の焦点距離をf3、広角端における全系の焦点距離をfw、望遠端における全系の焦点距離をftとするとき、-0.8 < f1/ft < -0.4-1.9 < f3/fw < -0.1なる条件を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
Fターム (50件):
2H087KA02 ,  2H087KA03 ,  2H087MA13 ,  2H087MA18 ,  2H087NA18 ,  2H087PA11 ,  2H087PA12 ,  2H087PA20 ,  2H087PB14 ,  2H087PB15 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA22 ,  2H087QA25 ,  2H087QA37 ,  2H087QA39 ,  2H087QA41 ,  2H087QA45 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA31 ,  2H087RA36 ,  2H087SA24 ,  2H087SA26 ,  2H087SA30 ,  2H087SA32 ,  2H087SA44 ,  2H087SA45 ,  2H087SA49 ,  2H087SA53 ,  2H087SA55 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SA66 ,  2H087SB04 ,  2H087SB13 ,  2H087SB14 ,  2H087SB15 ,  2H087SB16 ,  2H087SB23 ,  2H087SB24 ,  2H087SB34 ,  2H087SB35 ,  2H087SB45
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (7件)
  • インナーフォーカス式のズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-181756   出願人:キヤノン株式会社
  • 防振機能を有した変倍光学系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-363193   出願人:キヤノン株式会社
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-213107   出願人:株式会社ニコン
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