特許
J-GLOBAL ID:200903015135435069
プラスチック燃焼用バーナー
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
開口 宗昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-202538
公開番号(公開出願番号):特開2000-035211
出願日: 1998年07月17日
公開日(公表日): 2000年02月02日
要約:
【要約】【課題】 プラスチック燃料供給管先端部でのプラスチックの融着を防止することによってプラスチックの燃焼炉への連続投入を可能にするプラスチック燃焼用バーナーを提供することを目的とする。提供する。【解決手段】 プラスチック類燃焼用バーナー1の廃プラスチック入口14からのプラスチック類燃料の供給開始前後の適時に、冷媒流路6への水の供給が開始され、かかる冷媒としての水の供給により、プラスチック燃料供給管3の管体を形成すると共に冷媒流路6が設けられた壁部7が水により冷却されプラスチック類燃焼用バーナー1の廃プラスチック入口14から供給されるプラスチック類燃料への加熱量は十分に低減されて、プラスチック類燃料がプラスチック燃料噴出口2から噴出されるまでに溶融してプラスチック燃料供給管3内側に付着するという事態は防止される。
請求項(抜粋):
プラスチック燃料噴出口が形成されたプラスチック燃料供給管を有し、該プラスチック燃料供給管の管体を形成する壁部が中空とされ、その中空部の少なくとも先端部が冷媒の流路とされたことを特徴とするプラスチック類燃焼用バーナー。
IPC (2件):
F23G 7/12 ZAB
, F23D 1/00
FI (2件):
F23G 7/12 ZAB Z
, F23D 1/00 Z
Fターム (7件):
3K061AA07
, 3K061AC13
, 3K061BA04
, 3K061CA01
, 3K061FA05
, 3K061FA07
, 3K065QB14
引用特許:
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