特許
J-GLOBAL ID:200903015163590754
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発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
船津 暢宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-200022
公開番号(公開出願番号):特開2002-064614
出願日: 1994年07月01日
公開日(公表日): 2002年02月28日
要約:
【要約】【課題】 多くの機能を備えていて利便性があり、また、無駄な複雑操作による誤動作を少なくして操作性を向上させることができ、更に、メーカーにとっては、1機種で多様な利用者のニーズに応えて電話機の製造コストを低減することができる拡張機能付き電話機及びその制御方法を提供する。【解決手段】 拡張機能付き電話機において、基本機能又は拡張機能の機能モード状態を記憶するEEPROM18′と、機能モード状態の切り替えを指示する機能キー16とを有し、メモリ部15′に機能モードの実行順を指定する機能モード順番テーブル20を設け、制御部17が機能キー16からの機能モード状態切り替えの指示によりEEPROM18′内の機能モード状態を参照し、機能モード順番テーブル20に従って機能モード状態を切り替えて機能モードの管理を行う拡張機能付き電話機及びその制御方法としている。
請求項(抜粋):
機能モード状態の切り替えを指示する機能キーが一定時間以上押下されたかどうかを制御部が判定する拡張機能付き電話機の制御方法であって、前記機能キーが前記一定時間以上押下されたと判定されると、前記制御部が前記機能キーから機能モード状態切り替えの指示があったとして、基本機能又は拡張機能の機能モード状態を記憶する不揮発性メモリ内における機能モード状態を参照し、メモリ部内に設けられた機能モードの実行順を指定する機能モード順番テーブルに従って前記不揮発性メモリ内の機能モード状態を次の機能モードに更新し、前記機能モード状態を切り替えることを特徴とする拡張機能付き電話機の制御方法。
IPC (4件):
H04M 1/247
, G06F 3/023
, H03M 11/10
, H03M 11/12
FI (2件):
H04M 1/247
, G06F 3/023 310 J
Fターム (7件):
5B020AA12
, 5B020BB10
, 5B020DD02
, 5B020FF12
, 5K027AA11
, 5K027BB02
, 5K027GG08
引用特許:
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