特許
J-GLOBAL ID:200903015168242487

ビニルポリマー及びそれを用いた有機エレクトロルミネッセンス素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鍬田 充生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-042575
公開番号(公開出願番号):特開2003-313240
出願日: 2003年02月20日
公開日(公表日): 2003年11月06日
要約:
【要約】【課題】 有機エレクトロルミネッセンス素子の耐熱性を改善する。【解決手段】 有機エレクトロルミネッセンス(EL)素子において、一対の電極間の少なくとも1つの有機層(特に正孔輸送層)を、下記式(1)で表わされるビニル化合物の重合体で構成する。この重合体のガラス転移温度は200〜250°C程度であり、耐熱性が高い。【化1】(式中、R1及びR2は同一又は異なって、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基又はアルコキシ基を示す)
請求項(抜粋):
下記式(1)で表わされるビニル化合物。【化1】(式中、R1及びR2は同一又は異なって、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基又はアルコキシ基を示す)
IPC (5件):
C08F 12/26 ,  C07C211/54 ,  C09K 11/06 690 ,  H05B 33/14 ,  H05B 33/22
FI (5件):
C08F 12/26 ,  C07C211/54 ,  C09K 11/06 690 ,  H05B 33/14 B ,  H05B 33/22 D
Fターム (18件):
3K007AB14 ,  3K007AB18 ,  3K007CB04 ,  3K007DB03 ,  4H006AA01 ,  4H006AB46 ,  4H006AB92 ,  4J100AB07P ,  4J100BA04P ,  4J100BA05P ,  4J100BA28P ,  4J100BB00P ,  4J100BC43P ,  4J100CA01 ,  4J100DA25 ,  4J100DA61 ,  4J100JA32 ,  4J100JA43
引用特許:
審査官引用 (10件)
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