特許
J-GLOBAL ID:200903015176566089
紫外線を使用する液体の殺菌
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 行一 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-539304
公開番号(公開出願番号):特表2003-514557
出願日: 2000年10月12日
公開日(公表日): 2003年04月22日
要約:
【要約】ミルク及び他の液体のための殺菌装置が記述され、殺菌装置は各端部にマニホールド(16)を備えた細長い外側ハウジング(12)を有する。殺菌装置から入口と出口を形成する酪農取付部品(20)は、マニホールド(16)から突出している。ステンレス鋼製の外装(26)はハウジング(12)に沿って延び、UV光蛍光管は外装に沿って延びる。外装は、その上方を殺菌される液体が流れる突出部を提供する内部形状を有する。これは、流れている液体に乱流を与え、あるいは、入口マニホールド(16)と取付部品(20)が流入する液体の渦巻動作の形態で、乱流を与えるように配置されている場合、外装(26)の長さ全体を通して乱流を維持するのを助長する。
請求項(抜粋):
液体内のバクテリア総数を減少するための殺菌装置であって、前記殺菌装置は、細長い外装と、この外装に沿って延びる細長い蛍光管とを備え、前記外装と前記蛍光管との間には殺菌される液体が流れる隙間があり、前記外装は、使用時にその上方を流れ、流れる液体に乱流を与える突出部を含む内部形状を有する、殺菌装置。
IPC (3件):
A23L 3/28
, A23C 3/07
, A61L 2/10
FI (3件):
A23L 3/28
, A23C 3/07
, A61L 2/10
Fターム (21件):
4B001BC10
, 4B001CC01
, 4B021LA42
, 4B021LP10
, 4B021LT03
, 4B021LW05
, 4B021MC01
, 4B021MP10
, 4C058AA20
, 4C058AA21
, 4C058AA22
, 4C058BB06
, 4C058CC02
, 4C058CC04
, 4C058DD02
, 4C058DD04
, 4C058EE26
, 4C058KK02
, 4C058KK14
, 4C058KK22
, 4C058KK46
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開平1-315386
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流体処理のための紫外線装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願平7-510700
出願人:ウォーター・リカバリー・ピーエルシー
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