特許
J-GLOBAL ID:200903015182387870

マイクロプロセッサシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-138503
公開番号(公開出願番号):特開平10-333975
出願日: 1997年05月28日
公開日(公表日): 1998年12月18日
要約:
【要約】【課題】 外部記憶装置に対するバス・アクセス効率を図る。【解決手段】 命令デコーダ11とジャンプ命令の場合、飛び先アドレスを生成する飛び先アドレス生成部12と、割り込み信号に応答してスタック制御信号を生成する割り込み制御部13と、スタック領域を指定するためのアドレス信号を生成するスタック制御部14と、スタック領域アドレス信号または飛び先アドレス信号からプログラムカウンタアドレスを生成するプログラムカウンタ制御部15と、実行アドレスを出力し、次のステップまで保持するプログラムカウンタ16と、実行アドレスを後述のアドレス出力制御回路部18へ出力するバス・コントロール・ユニット17と、実行アドレスからNEXTアドレス更新要求信号を生成しプログラムカウンタ制御部15へ出力するとともに、外部アドレス出力信号を出力するアドレス出力制御回路部18とを備える。
請求項(抜粋):
フェッチされた命令と割り込みアドレスからプログラムカウンタアドレス値を生成しかつ前記プログラムカウンタを制御することによって、外部記憶装置に対する所定のアクセスアドレスを指定しデータの読み出しおよび書き込みを行ない、前記プログラムカウンタの指す前記アクセスアドレスおよびCPUからのデータアクセスアドレスに応答してバス制御信号と外部出力アドレス信号とをバス・コントロール・ユニットで生成するマイクロプロセッサシステムにおいて、前記アクセスアドレスから次アドレス更新要求信号を生成して前記アクセスアドレスの出力期間を制御出力するアドレス出力制御手段を備え、リード・アクセスが終了するまで前記外部記憶装置に対して前記アクセスアドレスを保持するアドレス保持期間を前記アドレス出力制御手段により制御することを特徴とするマイクロプロセッサシステム。
IPC (3件):
G06F 12/02 560 ,  G06F 9/32 320 ,  G06F 9/46 312
FI (3件):
G06F 12/02 560 A ,  G06F 9/32 320 K ,  G06F 9/46 312
引用特許:
審査官引用 (4件)
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