特許
J-GLOBAL ID：200903015183751657

非接触スイッチ装置

発明者：
佐藤 健一郎

佐藤 健一郎 について

, 
渡辺 譲

渡辺 譲 について


出願人/特許権者：
パロマ工業株式会社

パロマ工業株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-245408
公開番号（公開出願番号）：特開2004-087250
出願日： 2002年08月26日
公開日（公表日）： 2004年03月18日
要約：
【課題】安価な構成で操作スイッチのオン・オフの状態を非接触で検知することを目的とする。【解決手段】カバー10側のプリント基板25には、パターン配線で形成した二次コイルL2と操作スイッチSWとを直列に接続した操作部回路24が設けられる。一方、箱体11側のプリント基板35には、抵抗器Rと、交流電源ACと、パターン配線で形成した一次コイルL1とを直列に接続すると共に、一次コイルL1の両端電圧Vabを整流・平滑する整流回路33,平滑回路32と、平滑した電圧値で操作スイッチSWのオン・オフを判定するSWオン・オフ判定回路31とを備えた制御部回路34が設けられる。非接触スイッチ装置2は、この制御部回路34と操作部回路24とから構成され、一次コイルL1のインダクタンス変化による両端電圧Vabの変化を検出して操作スイッチSWのオン・オフの状態を検知する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
抵抗器と、交流電源と、プリント基板上にパターン配線で形成した一次コイルとを直列に接続した制御部回路、および、 上記制御部回路とは別のプリント基板上でかつ上記一次コイルと相互誘導が起きる位置においてパターン配線で形成した二次コイルと、操作スイッチとを直列に接続した操作部回路 を別々に備え、 上記操作スイッチのオン・オフの状態を上記一次コイルのインダクタンス変化により検知することを特徴とする非接触スイッチ装置。
IPC (1件)：
H01H36/00
FI (1件)：
H01H36/00 C
Fターム (5件)：
5G046AB01 ,  5G046AC04 ,  5G046AD11 ,  5G046AD23 ,  5G046AE09
引用特許：
審査官引用 (8件)
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