特許
J-GLOBAL ID:200903015186520150

レーザ発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-107707
公開番号(公開出願番号):特開2002-329913
出願日: 2002年04月10日
公開日(公表日): 2002年11月15日
要約:
【要約】【課題】 非干渉性光で駆動する垂直レーザ共振器型発光装置を提供すること。【解決手段】 a)発光層と、該発光層を横切る電場を印加するための手段とを有する非干渉性光放出デバイスであって、該デバイスから伝送されて出てくる光を発生させるもの、並びにb)該非干渉性光放出デバイスから伝送されてきた光を受けるように配置された垂直レーザ共振器構造体であって、(1) 該非干渉性光放出デバイスからの光を受けるための第1手段であって、所定の波長範囲にわたり主に透明又は反射性であるもの、(2) 該非干渉性光放出デバイス及び該第1手段からの光を受け、かつ、レーザ光を発生させるための有機活性層、並びに(3)該有機活性層からの光を反射して該有機活性層へ戻すための第2手段を含み、該第1手段と該第2手段との組合せによりレーザ光を伝送するもの、を含んで成るレーザ発光装置。
請求項(抜粋):
a)発光層と、該発光層を横切る電場を印加するための手段とを有する非干渉性光放出デバイスであって、該デバイスから伝送されて出てくる光を発生させるもの、並びにb)該非干渉性光放出デバイスから伝送されてきたポンプビーム光を受けるように配置された垂直レーザ共振器構造体であって、下記(1)〜(3):(1) 該非干渉性光放出デバイスからの光を受けるための第1手段であって、所定の波長範囲にわたり主に透明又は反射性であるもの、(2) 該非干渉性光放出デバイス及び該第1手段からの光を受け、かつ、レーザ光を発生させるための有機活性層、並びに(3) 該有機活性層からの光を反射して該有機活性層へ戻すための第2手段を含み、該第1手段と該第2手段との組合せによりレーザ光を伝送するものを含んで成るレーザ発光装置。
IPC (2件):
H01S 3/17 ,  H05B 33/14
FI (2件):
H01S 3/17 ,  H05B 33/14 A
Fターム (11件):
3K007BB00 ,  3K007DB03 ,  3K007EA04 ,  5F072AB12 ,  5F072AK07 ,  5F072FF08 ,  5F072JJ08 ,  5F072JJ12 ,  5F072KK06 ,  5F072PP10 ,  5F072RR03
引用特許:
審査官引用 (4件)
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