特許
J-GLOBAL ID:200903015195363660
家畜の人工授精用カテーテル
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
辻本 一義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-019430
公開番号(公開出願番号):特開2005-211190
出願日: 2004年01月28日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】家畜の子宮体内挿入用の外側パイプに対してチューブの送り出しが確実にでき且つ家畜の膣内や子宮内に外側パイプの先端部が残留することがない家畜の人工授精用カテーテルを提供すること。【解決手段】家畜の子宮体内挿入用の外側パイプ1の内部に、先端部にノズル2を有する可撓性のチューブ3を押出し自在に挿入して成り、ノズル2を含むチューブの先端側を外側パイプ1の先端から押し出した状態で、チューブ3の後端部側からノズル2に向かって精子又は卵子を送り出す形式の家畜用人工授精カテーテルにおいて、外側パイプ1の少なくとも先端部を弾性部材で構成し、前記弾性部材で構成された先端部に、通常閉で且つノズル2からの押圧力が作用したときに押し広げられる口部12を予め形成してある。【選択図】図2
請求項(抜粋):
家畜の子宮体内挿入用の外側パイプの内部に、先端部にノズル部を有する可撓性のチューブを押出し自在に挿入して成り、ノズル部を有するチューブの先端側を外側パイプの先端から押し出した状態で、チューブの後端部側からノズル部に向かって精子又は卵子を送り出す形式の家畜用人工授精カテーテルにおいて、外側パイプの少なくとも先端部を弾性部材で構成し、前記弾性部材で構成された先端部に、通常閉で且つノズル部からの押圧力が作用したときに押し広げられる口部を予め形成してあることを特徴とする家畜用人工授精カテーテル。
IPC (2件):
FI (1件):
引用特許:
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