特許
J-GLOBAL ID：200903015198674985
燃料集合体配置方法及び燃料集合体配置システム
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
春日 讓
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-325810
公開番号（公開出願番号）：特開2009-145294
出願日： 2007年12月18日
公開日（公表日）： 2009年07月02日
要約：
【課題】柔軟かつ的確な燃料配置計画を作成できる燃料集合体配置方法及び燃料集合体配置システムを提供する。【解決手段】燃料棒をチャンネルボックス3に収納した複数の燃料集合体1を沸騰水型原子炉の炉心に格子状に配置する燃料集合体配置方法において、中性子によってチャンネルボックスが屈曲する炉心の外周領域20に配置された履歴を有し、チャンネルボックスの屈曲が単位運転サイクル終了後に残留しているとみなされる燃料集合体1aを、燃料集合体1aのチャンネルボックスの屈曲態様と同一とみなせる態様でチャンネルボックスが屈曲する領域に属する位置であって、燃料集合体1aのチャンネルボックスの屈曲した部分が炉心の外側を向く位置60に移動する。【選択図】図9
請求項（抜粋）：
燃料棒をチャンネルボックスに収納した複数の燃料集合体を沸騰水型原子炉の炉心に格子状に配置する燃料集合体配置方法において、
中性子によってチャンネルボックスが屈曲する前記炉心の外周領域に配置された履歴を有し、チャンネルボックスの屈曲が単位運転サイクル終了後に残留しているとみなされる燃料集合体を、前記燃料集合体のチャンネルボックスの屈曲態様と同一とみなせる態様でチャンネルボックスが屈曲する領域に属する位置であって、前記燃料集合体のチャンネルボックスの屈曲した部分が前記炉心の外側を向く位置に移動することを特徴とする燃料集合体配置方法。
IPC (1件)：
FI (1件)：
引用特許：
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